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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:剣道 上段 崩し方)
剣道の上段崩し方とフェイント攻め
このQ&Aのポイント
- 剣道の上段崩し方とは、相手のガードを崩すテクニックです。
- フェイントを使って相手のガードを誘い、面や小手を打つ攻め方が効果的です。
- しかし、相手が真横にガードしたり慌てて小手を打ってきた場合は対処が難しくなります。突きや逆胴を練習することも考慮しましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
上段から突きや逆胴は隙が大きくおすすめできません。 わざわざ危険を冒さなくても、素早く打てる面や小手を狙えばいいと思います。 上段の優位性は素早い振り下ろしと心理的優位性、剣を交えないので間合いを悟られにくいことなどです。 フェイントに頼るのではなく、じりじりと間合いを詰めてプレッシャーをかけ、相手が焦れて打ちかかってきたところを応じ技で仕留める、というスタイルにしてはどうでしょう。 体勢が整わないうちに打ちかかってこられたなら、仕切りなおすのもいいでしょう。 打ちにくい状況で打ちにくい部位をわざわざ自分からこじ開けて打つより、打ちやすい部位を打ちやすいタイミングで打つほうが効果的です。 上段が相手に与える威圧感を十分に活かして、フェイントでなく体勢を維持しつつ攻め込むことを意識してみてはどうでしょうか。 余談ですが、上段で攻防をしつつ突然正眼にスイッチするのも、たまにやると相手の意表をついて隙を作り出す効果があったりします。 状況に応じた柔軟な剣道が重要でしょう。
お礼
確かに、フェイントばかりに頼るのはよくないですね... 中段に戻す、というのはあまり思いつかなかったです。 丁寧な解説ありがとうございます(^-^) 今度から無理に崩さず、打てる場所を打つように心掛けます!