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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハイスピードプーリーを導入した際のウエイトローラー)

ハイスピードプーリーを導入した際のウエイトローラー

このQ&Aのポイント
  • ハイスピードプーリーを導入した'97 ホンダLive Dio ZXのウエイトローラーについて
  • ウエイトローラーの重量が原因でモーターの回転数が落ち込み、加速が鈍くなる現象が起きる
  • ウエイトローラーを適切に調整することで問題が解消される可能性がある

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

重いと加速が鈍り、軽いと高回転で伸びないという特性を適当なところで妥協するしか有りません。 私見ながら、'97 Live Dio ZXのノーマルは8.5×6、今お使いの10.5×3では軽すぎる印象があります。 当方の同じ形式のZXでは、ノーマル型やや抜けのよいマフラーとノーマルクリーナーボックス改+ハイスピードプーリー(zero、デイトナ、キタコ等)では、7.5×3と7.0×3を一緒に使って、伸びも十分良い感じでしたので、7.0×6か6.5×6から始めて各種試してみては如何でしょうか。 7.0×3と6.0×3から始めても良いかもしれません。 >逆ネジではないですよね…インパクトレンチを使って外しても大丈夫でしょうか。 順ネジです。 緩めるのはインパクトレンチでも構わないと思いますが、締め込みはトルクレンチ(手締め)をお勧めします。 ライブディオのクランクはプーリー側が異様に長く、無理な力が掛かるとクランクが曲がったり、クランクベアリングが痛んだりとろくなことがありません。 周り止めは下記の形態のもので、レンチのハンドル長は400mm以上あると使いやすくて良いのですが、最低でも300mmは無いと力を掛けにくく、締めすぎのネジを緩めるのは相当苦労しますね。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/hirochi/302-874a.html ※クランクケース周りのボルトと同じ太さで長めのボルト1~2本が固定に必要です。 高価な工具とは言いませんが、必要十分な性能・機能を持つものをそろえるのが、作業性の向上と確実な作業に繋がると思います。 ちなみに、このナットの締め付けトルクに適合するプリセット型トルクレンチ(およそ20~110N/m位をカバー)なら、350mm位の長さはありますので、これ一本でいろいろと使い道はありますよ。

safehouse
質問者

お礼

詳しくありがとうございました!! 非常に参考になります。

その他の回答 (2)

  • goncici
  • ベストアンサー率26% (283/1054)
回答No.2

ウェイトを軽くすると低速での加速は良くなります。 高速の伸びは鈍くなります。 プーリーを交換する前にウェイトを少しずつ軽くして、 お好みの加速感を探すと安上がりです。 ハイスピードプーリーに交換して伸びに不満があるなら、 ウェイトを重くして試してみてはどうでしょう。

safehouse
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!!

  • 19730227
  • ベストアンサー率16% (34/208)
回答No.1

歯車状の部品はドライブフェイスというパーツで歯車を固定する工具が必要となりますインパクトを使用するとクランクに歪みが生じるそうなのでNGです ウェイトローラーに関してはこの場合軽くするんですがハイスピードプーリーとはハイギヤードにする為のパーツですので同じ速度でも回転数が低下します それに対してチャンバーとは回転数を上げる事によってパワーを稼ぎます つまりドチラも目的は速くする事なんですが理論的には相反する狙いと言えます 加速が悪いからといってウェイトローラーを軽くすると結局ハイスピードプーリーは使いきれない訳です ハイスピードプーリーと相性が良いと思われるのはトルク重視の設定でボアアップがソレにあたると思われます

safehouse
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!!

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