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いつ頃、蝶ネクタイは廃れたか
平成の世において職場で蝶ネクタイをつけている人はいませんが、 昭和30年代の銀行員の集合写真をみると、蝶ネクタイをつけている人がいました。 質問なのですが、 いつ頃から蝶ネクタイは廃れ、職場で身に着ける人がいなくなったのでしょうか。 昭和の風俗に詳しい方がおられましたら、教えてください。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
オイルショックにかけてスタレていったと思います。 高度成長期の成り金のスタイルが、「ちょび髭+蝶ネクタイ」のドンガバチョ風でしたから、 生活感が暗転した昭和40年代後半には、嫌われるスタイルになってしまったのかと。
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- born1960
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回答No.3
昭和30年代に一斉を風靡した「トニー谷」というボードビリアンがいます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%BC%E8%B0%B7 彼は確かに面白く、人気者でしたが、その分嫌われることも多く、どうしても蝶ネクタイ=トニー谷のイメージが強かったのでしょう。 まあ彼の芸を覚えているのは50歳以上だと思いますが、「アベック歌合戦」などという人気番組の司会者でもありました。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。トニー谷をモチーフにしたキャラクターがイヤミになったと聞いたことがあります。でも嫌われ者だったとは知りませんでした。
noname#224282
回答No.1
今でも正装は蝶ネクタイだが、一般的にはしなくなったね。 恐らく、チャップリン映画の影響ではないか? コミカルなチャップリン映画=おふざけ、のように捉えられてしまったのかも(完全な憶測です)
質問者
お礼
回答ありがとうございます。おふざけイメージが蝶ネクタイを忌避させたのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。成り金=蝶ネクタイですか。蝶ネクタイもいい迷惑ですね。