健康増進ヘイト 小泉進次郎の健康ゴールド免許推進
障害者差別や偏見に基づき、ナチスの健康増進法に匹敵するようなオカルト健康増進論を元にして、小泉進次郎が、健康ゴールド免許を与え健康増進により医療費削減をして財政健全化を目指すのだそう。
ちなみに小泉進次郎は、健康増進運動を行なうと医療費削減に繋がるというオカルト話を本気で信じこんでいるもようです。
・健康診断を広く実施すれば、将来の医療費削減に繋がると言って健康増進の義務付けが始まりました。
> 全く医療費削減に繋がらないどころか、病気の早期発見にもほとんど効果がなく、余計な税支出が大幅に増えて来たというのが実態。
・禁煙を推進すれば将来の医療費削減に繋がるとされ、実際喫煙者は大幅に減りました。
> しかし医療費削減には全くつながらないどころか、喫煙関連疾病とされていた病人は減ることもなく、肺がん患者などは逆に増えつづけ、またここ10年で禁煙運動関連に100億も税金投入され、医療費削減に繋がるどころか、税支出が以前よりも増大しています。
・運動をすれば健康になるとう広告を続けて来ました。
> しかし実際には若い頃から運動を続けている人ほど寿命が短く、運動に積極的な人ほど不健康であり、全く運動をしない人並みに不健康であることが明らかになっています。運動による健康増進では専門的な知見が必要であり、必ずしも健康に繋がるとは限らず、運動をして健康になるのにはかなりの個人差があるというのが実態。こういった科学的知見は一切取り入れないのが小泉進次郎が信じ込んでいる健康増進政策。
そもそも30歳で死んだ人、60歳で死んだ人、90歳で死んだ人 の医療費を比較してみれば、最も医療費を使用したのは90歳で死んだ人です。なので小泉進次郎が吹き込まれている健康増進論による財政削減がただのオカルトであることは明白です。
そして、また健康ゴールド免許なるものを作れば、更に税金による公的支出が増え、財政状況を悪化させることになります。しかしオカルトを実践する政治家は自覚がないため、悪政を実行しても「健康に良いことをした」と笑顔になるようです。
こういったオカルト健康増進政策である健康ゴールド免許を小泉進次郎が推進するのはなぜですか?
お礼
なるほど、ぶらさがりの方が意図しない伝わり方をするのかと思っていましたが、そういう考え方もあるのですね。 ありがとうございました。