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ドゥカティSS900に関する質問
- SS900とSS900ieの違いについて、詳細を教えてください。
- ドゥカティSS900のカウルは上・中・下の部分を取り外すことができるのか、教えてください。
- 先日オークションで狙っていた玉を落札できませんでしたが、頻繁に出品されているのでしょうか。
- 安藤 公康（@seikatuhatena）
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９００ＳＳはキャブモデルで９００ＳＳＩＥはインジェクションモデルの違いでは、モンスターあたりだとキャブ社との違いをＩＥで表しているようなので同じかと思います、モンスターではその他ＩＥとの違いも有るみたいですがＳＳに関しては私も解りません。 http://www.virginducati.com/guide/getnavi/supersport/ss900.htm ９００ＳＳでも差別化のためにＩＥをつけているのかも（ＵＲＬではＳＳとしか説明されていませんがおそらくインジェクションとキャブの違いだと思います。 またすでに販売終了に成っていれば良い個体はどんどん少なくなると思いますし欲しいときが狙い時だと私は思います、また以前ドカのディーラーで聞いた話ですがある一定の距離を走ればコグドベルトなどの交換も定期的にする必要が有るそうです。 それらを考えたらなじみのお店でもドカの専門知識が有るところが一番だと思います、もちろん豊富な知識が質問者に有れば個人売買で手に入れて苦労しながらメンテナンスして乗るのも楽しいですがそれ相当の覚悟が無いと難しいです。 私は別のヨーロッパ製のバイク（イタリヤメーカー製では無いが製造はイタリヤメーカーと言う変なバイク）に乗っていますが元々有る程度の知識は持っていましたから最初の内こそディーラーでメンテナンスなどもしていましたけど今では整備から車検まですべて自分でして維持しています（パーツだけディーラーに行きますが） もちろんこんな感じで維持費も国産よりもかなり安い費用で維持しています（国産の時はショップに丸投げ）質問に答えるだけの情報は持ち合わせていませんがＵＲＬ見ればある程度参考になると思います。 また国産とはいろいろなところで違いがありその魅力も大きいがリスクもかなりあると私は考えますからオークションも含め個人売買はすべてのトラブルに対処できる位の知識が無いとお勧めしません、ネットで探してその情報を参考にする程度なら私もしますが購入は実店舗でいろいろと話を聞いて良く吟味してからにします（それでも失敗する可能性は有るけど）なお、イタリヤ製の外装パーツは高いですよ（私はそう思っている）でも機能パーツは意外と安いです（工賃が掛からないから余計に感じます） 私のバイクも結構イタリヤ製のパーツが付いていますからホイルなんて値段見たら卒倒しそうですよ（痛んだらとても買えない）だから異音などを感じたら早め早めにチェックして整備しています（結果安く維持しています）９６年物なので結構古いですが・・・実車をよく見て信頼できるところから購入が一番です（私は購入したディーラーが廃業したのがきっかけで自分で整備を始めました）もっとも車の整備工場に勤めていたのですが・・・少しでも参考になれば幸いです。
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- Kirishima
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１．900SSとSS900ieは前者がキャブ式の最終、後者がフューエルインジェクション式の初代で、年式が重なるので、わざとついているようです。外観が全然違うのでこれらを見間違えることはないと思います。また、99年式以降でieが取れているSS900とは基本的に年式の違いに基づくものですので、気にすることはありません。 ２．カウルは取り外したまま走れるか？という質問かと思いますが、アンダーは大丈夫です。ミドルはウインカーの処理が必要です。アッパーはヘッドライトまわりをどうするかですね…。 ３．そんなには出ないと思います。 ４．シート高が高くて足つき性が悪いのと、ドカらしい乗り味が強いので、きちんと乗ろうとしない人には乗りにくいバイクに見えるからではないでしょうか。面白い乗り物なんですけどね。 ５．もう十分下がりきっているような…。 ６．2007年にカタログ落ちしてからは別に「今」というほどのこともないかと。ただ、今後どんどんまともなタマは減っていくことでしょう。 ７．中古価格がこなれていても外車です。ドゥカティです。アフターパーツがそれなりにかかりますので、できれば、馴染みのバイク屋やドゥカティの取り扱いのあるショップをあたる方をおすすめします。
