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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボランティアvsバイト料募金)

ボランティアvsバイト料募金

このQ&Aのポイント
  • 若者が震災被害地にボランティア活動に出かけています。
  • ボランティアに行くより、東京などの大都市でアルバイトしてバイト代金を全額寄付する方が良いのでは??
  • 寄付であれば、そのお金で地元の仕事の場を提供できます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.8

全く違いますよ。 現地ボランティアの役割はマンパワーだけではありません。 災害で打ちのめされている被災者の心労を和らげ見捨ててないんだよというメッセージを伝えます。 やはり交流や各地からの救済は嬉しいものです。 日本人はすぐ次の話題に飛びつくので、被災地のことを忘れないように継続する意味もあります。 しかし投稿者さんの言うことも一理も二理もあります。 当時調べてみたところそういう活動をしているNPOがありました。 今も活動してるかは分かりませんが、募金を募り被災者に日当4000円で被災地の片付けをしてもらっていました。 これはインドネシアの大震災から生まれた新しいシステムで主に被災地の復興と生活、経済再建をスピーディーにする活動だそうです。 どちらも一長一短なので両方を活用していけばよいかと思います。 ちなみに募金や寄付はきちんと迅速に支払われない不信感があるのでしょう。 税金もまともに使ってくれないですからね。

その他の回答 (13)

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.3

確かにお金も大事。 でも、全てお金で解決出来る問題でもない。 震災から間もない時期には、それこそ壊れた家屋の片付けや入り込んだ泥砂の排出などとても人手が必要だった。 家族に力仕事が出来る人が居ればまだしも、高齢者世帯なんかでは片付けたくとも物理的に無理だったり、何日も何日もかかるような事もある。 そんなとき、若い衆10人も集まって作業してくれれば1日で済む事だって多々あった。 今の時期になれば、仮設住宅に暮らす方の生活や心のケアという需要がある。 元の近所づきあいが絶たれて、毎日一人で過ごしている老人の話し相手になるという事だけのボランティアもある。 コレもそのご老人に一日一万円支給するから、一人でじっとしていてという訳にはいかないでしょう。 復旧や生活再建の為の資金も当然必要だがそう言った部分は、国なり自治体なりの制度でカバーできる面も多いが、被災者一人一人の細かい作業や心の必要性という面に関してはボランティア個人個人のサポートが必要である。 なので、コレさえあれば他は不要という事では無い。 お金を出せる人間はお金を出すのも支援、力や言葉を出せる人間はそれぞれの得意分野で支援する。 私は得意分野もないし、力も無いから、水産業の復興ファンドへ資金面で支援する。

osaka-girl
質問者

お礼

ちがいますよ。お年寄り家庭を回って地域の人をケアするという仕事をつくって、 それに従事する人への給料にすればよいのです。 毎日巡回すれば、たまにしかやってこないボランティアのお兄さんよりよっぽど 親密になれるでしょ。変化にも敏感に慣れますし・・・ 本当にお仕事にならないことがありますか? 考えてください。

  • horitate
  • ベストアンサー率33% (117/351)
回答No.2

 私は若者ではありませんが、寄付もボランティア訪問も、両方やってみました。  当初は、現地の受入れ体制も十分整っていないので、行っても先方に迷惑なだけだと否定的な意見がありました。今も、場所によってはそういうところもあるかもしれませんが、受入れ体制が整っているところを選び、先方の注意をきちんと守り、けがのないように行動すれば、やはり現地の方々にとっては、他の地域から関心をもってもらえている、という手応えを得られるので有難い、ということでした。  お金だけ払っても、それが有効に活用されているかどうかを注視しなければなりません。当初の義援金も、実際に被災者に届くのは、かなり遅くなったことが報道されていました。またその後は、お金を送るだけではなく、現地の産業を活性化するためにも、観光客が訪れ、「お金を落とす」ことも有意義だと言われています。両者の性格を併せ持つ「ボランティアツアー」も有意義であると言えます。テレビの画像に出るような、がれきの山を処理するなんてことはありません。地元に戻って、がれき受入れの世論づくりや、インターネットも含めた物産購入に貢献するような意識改革さえ期待できるのではないかと思われます。  そういうことを考え合わせると、もはや「寄付の方がためになる」とは、到底言えないと思います。質問者様も、どうか一度、東北の被災地に足を運んでみてください。

osaka-girl
質問者

お礼

本来その地域で誰かが給料をもらってするべき仕事を奪っているのですよ。 例えば貴方が、お好み焼きやさんをしていたとして、ボランティアと称する グループが、近くで無料のお好み焼きやさんを始めたら怒りませんか? 「なんでわしの客を盗るんじゃ!」っていいたくなるでしょ。 そうじゃなくって、貴方の店に「お好み配るから、豚玉500枚注文するわ」 といわれると、貴方もハッピー、お好みもらえる人もハッピーですよね。 そういうことなのです。

  • Devil-Ear
  • ベストアンサー率21% (738/3448)
回答No.1

どっちでも良いんじゃね? 金も必要だろうけど、現地での労力も必要なんだろうし。 本人が良い方でやれば良いんだよ。 まあ、個人的には現地に行った方が学ぶもの得るものが有りそうで、金を出すよりは本人にとってはプラスになるんじゃないかと思いますけどね。

osaka-girl
質問者

お礼

本人にとってはプラスになりそうですね。 でも現地の人の仕事を奪っているということは意識すべきだと思います。 ありがとうございました。