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JavaScriptライブラリのリンク先について
- JavaScriptのライブラリはGoogleやMicrosoftがホスティングしており、多くのサイトで使用されるため、ローカルキャッシュが期待されます。
- canvasのライブラリには、http://explorercanvas.googlecode.com/svn/trunk/silverlight/excanvas.js と http://uupaa-js-spinoff.googlecode.com/svn/trunk/uupaa-excanvas.js/ の2つの選択肢があります。
- 直リンクの場合、URLが変わる可能性があるため、注意が必要です。アドバイスとしては、GoogleやMicrosoftがホスティングしているバージョンを使用することをおすすめします。
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<!--[ANo.2] のお礼より引用 CDNとは有名なライブラリを直リンしておけ ば キャッシュの機能が期待できると理解しまし た。 --> No, CDN はコンテンツ配信最適化方法の一つのに過ぎなくて、ネットワーク負荷の分散を担っている技術。 これが、効果を発揮するのは、ローカルにキャッシュされていない、初めてファイルをダウンロードするとき。 で、前回ホスティングと言ったのは、直リンクのなかの、恒久性と信頼性が十分確保されているもののこと。 ちなみに、excanvas.js の直リンク http://explorercanvas.googlecode.com/svn/trunk/excanvas.js は、開発によって上書きされるから、信頼性も恒久性もないよ!
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- 神崎 渉瑠(@taloo)
- ベストアンサー率44% (1016/2280)
直リンクする場合は、「このURLに直リンクしてください」とファイル提供者が提示しているURLにリンクしてください。 ホスティング http://e-words.jp/w/E3839BE382B9E38386E382A3E383B3E382B0E382B5E383BCE38393E382B9.html CDN http://e-words.jp/w/CDN.html
お礼
再度のご回答有り難うございます。 CDNというのは例えばP2Pのような形態は知っていましたが、 用語だけ覚えたままでいると、とっさの場面で対応できませんね。 こういう機会があって自分の勘違いを修正できて助かります。
補足
どうも皆さん、お世話になりました。 1つ分かると3つぐらい分からなくなるの繰り返しです。 おかげで大分鍛えられています。
- 神崎 渉瑠(@taloo)
- ベストアンサー率44% (1016/2280)
直リンクとCDNは全然違います。 直リンクしつつCDNを使わないということもできますし、直リンクしつつCDNを使うということも出来ます。 (というか、CDNを使うかどうかはファイル提供者またはサーバー提供者が決める、直リンクするかどうかはファイル利用者が決めることです。) CDNは、日本からのアクセスなら日本のサーバー、アメリカからのアクセスならアメリカのサーバーに接続するというもので、キャッシュするかどうかは関係ありません。 直リンクでは、ある人がAサイトにアクセスし、次にBサイトにアクセスした時に、 Bサイトにアクセスした時に「Aサイトで読み込んだファイルキャッシュ」を使えることにあります。 キャッシュの差が出るのは「Bサイトにアクセスした1回目」が対象です。 Bサイトに2回以上アクセスした場合の2回目以降は、Bサイト1回目に取得したファイルキャッシュが使われますので、直リンクしても、していなくても同じになります。 >それともURLが変わる可能性があるので危険なのでしょうか。 URLが変わらないことは、ファイル提供者が(非恒久的に)保証しています。 非恒久的であるからには、いずれファイルが消えることもあります。 それを危惧するのであれば、自サーバーにアップロードし直して、それにリンクすることをお勧めします。
お礼
どうもご回答有り難うございます。 CDNとは有名なライブラリを直リンしておけば キャッシュの機能が期待できると理解しました。 (これでも勘違いがあるのでしょうか?) CANVASについては永続性が否定されているようなので 自分のところにダウンロードしてくるしかありませんね。
jQueryやGoogleのサービスに関連するJavaScriptライブラリなどは、CDN(Code Delivery Network)で配信されています。CDNは、最初からコンテンツを不特定多数のサイトに配信することを前提に作られているサービスです。 どこかのサイトにあるライブラリを直リンクで埋め込む場合、そのサイトが停止したりすればページの読み込みが止まってしまいますし、URLが変わったりするとリンクが外れてしまいます。CDNはそうしたことを極力排し、リンクを貼ればこの先もずっとそのコンテンツが安定して提供され続けることを保証します。ですから、CDNのコンテンツは、安心して直リンクし埋め込んで使うことができます。 これに対し、質問にあるURLは、googlecodeのリンクですね。google codeは、あくまでオープンソースのプロジェクトを配信するためのサービスであり、プロジェクトがいきなりなくなったりすることだってあります。ですから、直リンクして使うべきではありません。ダウンロードして自分のサイトにアップし、それを利用すべきでしょう。
お礼
ご回答有り難うございます。 ホスティングがCDNの仕組みの1つだったのですか・・・ 全く想像ができませんでした。言われてみて納得です。 どちらかというと負荷分散の考えですよね。 複数のJAVAScriptの読み込みに対して、 どうオーバーヘッドの縮小に繋がるんだろうと謎でした。 googleコードはそういうのに適さないんですね。 少し前進したように思います。 といっても例によって私の勘違いが炸裂するかもしれませんので もうしばらく他の方の回答も受け付けます。
お礼
ホスティングとは恒久性と信頼性にあったのですね。 JQueryはこちらを使うとして Canvasはソースのマージの方がいいようですね? そこのURLはホスティングでは使えないと分かって助かりました。 どうもご回答有り難うございます。