生命保険加入は勧められて？自主的に？

質問

生命保険会社の外交員に勧められて加入する人が多いようです。周囲の多くも、自分もそうでした。でも何十年と掛け金を払い続けるのですから高い買い物です。それに自分のライフスタイルにも関わる問題です。それなのにどうして勧められて入る人が多いのでしょうか？これは日本だけの現象ですか？また、自主的に入ろうとすると、何か重大な病気があるんじゃないかなどと生命保険会社から警戒されるという話を聞いたことがありますが、本当ですか？

回答No.2

kazhanako

米国では保険は自分で買いにいきます。”はいる”という表現は日本独特のものです。健康保険もサラリーマンになると健康保険料が給与ひきおとしで、健康保険証がつかえるので当たり前の社会のしくみのように感じてしまいますが米国では民間の健康保険会社を自分で選択して、かつ
歯の治療は対象とするかメガネの検眼はどうするかなど
の選択肢を自分で決めて、それに応じた健康保険料をはらいます。

保険会社さんがお客さんを歓迎することはあっても警戒することはないですよ。保険会社さんだってプロですから
何が利益になり、何が不利益になるか、どのような商品なら売りがあがるか日々考えられているはずです。

個人的には最近、保険会社には懐疑的になっており、全国民に高い買い物をさせてきた感が薄れません。

お礼

＞個人的には最近、保険会社には懐疑的になっており、全国民に高い買い物をさせてきた感が薄れません。
私もそう思い、この質問をさせていただきました。ありがとうございました。

回答No.1

nozawa2002

日本の人情によるものでしょうね。

例えば、独身なのに月数万円の保険に入るというケースなど、ほとんどの人が必要ないものに入っているケースが見受けられますね。

貯金とだまされて加入している人も多いですね。払っている殆どが掛け捨てなのに。

＞＞また、自主的に入ろうとすると、何か重大な病気があるんじゃないかなどと生命保険会社から警戒されるという話を聞いたことがありますが、本当ですか？

　そんなことはありません。

お礼

ありがとうございました。自主的に入っても警戒されることはないのですね。