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アルコールは体にかなり良いらしですが…
テレビで新聞記事を表示したのを見ましたが、間違っていたり 他にもあればご指摘願います。 1日清酒1合相当以下なら、休肝日は不要、がん予防になる、 脳梗塞や心筋梗塞になる確率が30-40パーセント減る。 1・・昔から、「酒は百薬の長」というので、これらは本当かと思います がいかがでしょうか。 2・・ビールは尿酸が増えるということがあるし、アルコールの中では 何がベストでしょうか。 3・・焼酎は体にいいと聞きましたがなぜでしょうか。
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私のように アルコールに弱い(分解酵素が少ない)者には当てはまりません その記事を、読んでいませんが 平均的 日本人を、前提にされているようです 此方のサイトで詳しい解説がされています http://www.arukenkyo.or.jp/health/index.html 普通1日 2単位(日本酒2合)で 週2回の休肝日が 必用とされています その半分と言うことで 休肝日が要らないという事かも 1・・・・確かに適切な飲酒なら 大多数の人に当てはまると思います アルコールと健康効果 http://allabout.co.jp/gm/gl/17443/ 2・・・・健康な人で 適量なら(中瓶1本1単位) 通風など尿酸値の高い人は 避けるべき ビールとプリン体 http://www.kirinholdings.co.jp/rd/result/report/report_008.html 3・・・・・焼酎は 蒸留酒の仲間なので アルコール以外の成分がほとんどないので 健康な人にとっては他のアルコール飲料より良い 焼酎成分表 .http://www.takarashuzo.co.jp/soudan/eiyo/chuhai.html ただし 度数が高い物は 薄めること アルコールは インスリンの働きを、妨げますので 糖尿病や予備軍(メタボ)の方は アルコール類を、避けるべき 糖尿病とアルコール http://www.kma.jp/kosino/dm/alcohol.html 肝臓病は もちろん 健康に問題がある方も 避けるべきと思っています
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- albert8
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アルコールは酢と同様酵母によるアルコール発酵で分解した後の老廃物です。老廃物が体に入ってくると体はそれを嫌がってすぐに外に出そうとする排泄反射を起こします。この排泄反射は副交感神経の働きによるものですが、血管が拡張して血流も良く顔も赤くなってきますし、気分もよく心身がリラックスしてきますが頻繁にトイレに通うようにもなってくるでしょう。実はここまでがいい作用で「酒は百薬の長」と言われる所以ではないでしょうか。世界中に酒の文化が根付いているのもうなずけます。これが悪い作用だけですと定着することもなくとっくに廃れていたに違いありません。 しかし、ここからが問題です。気分がよくなると自制できずついつい飲み過ぎてしまうことがよくありますね。老廃物(いわば毒です)を飲み過ぎると毒性が露わになって今度は副交感神経を抑制して交感神経を緊張させ興奮の体調をつくりだします。次第に酩酊状態になっていくのですが気分のよいほろ酔いの時とは違って血管が収縮し顔色は青くなり体は冷たくなってきます。ドキドキと動悸も激しくなってきます。まさに興奮状態ですがこれが悪い作用です。この時の人の行動は色々ですが質問者さんも見聞されてるとおりです。さらに二日酔いにでもなると最悪です。交感神経の緊張が続いて頭痛や吐き気、尿の出も悪くなってきます。 アルコールがいい作用をする適量というものはその時の自分の体と相談しながら決めればよいのではないでしょうか。一人一人体質や体調が違いますのでそれしかないと思います。どんな種類の酒もアルコールはアルコールです。自分の適量を知って楽しむことができればいいですね。
お礼
詳しくありがとうございました。 ごもっともですね。
お礼
ありがとうございました、 詳細な参考サイト、拝見しました。