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人の目に囚われず、自分らしく生きる方法とは?
- 人の目を気にしすぎてしまい、自分の人生を生きられないことに悩んでいます。
- 自分が思うように行動することができず、他人の期待に合わせてしまうことが多いです。
- 自分の意見や考えを大切にし、自分の人生を自分らしく生きるための方法を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
何事に関しても両極端に考えてしまう傾向はありませんか? 物事は0%か100%、あるかないか、勝ちか負けか、のように。 もしかすれば、幼少期の体験が影響しているのかも知れませんが、人って接する相手に100%を望んでいることは少ないと思うのです。特に仕事においては100%を望まれているように思ってしまいがちになりますが、望むことを100%完璧に叶えてくれる人などいない訳ですから。それを望んだ側も不可能だということは承知のはずです。この部分を、質問者様は額面通りに受け取って、それを成し得ようという考えになってしまうのですから、それは100%でなくても70%や60%でも良いのだという思考に少しずつ変えていくしかないと思います。 すなわち、多くの人は0%か100%で生きているのではなく、その間で生きているということを理解することが大事だと思います。そう考えると、何か問題が起こっても質問者様だけが被害者意識を持たなくても良くなります。何故なら、質問者様に100%問題があるような事象は、そうそう起こるものではないからです。その逆も然りです。 あのイチローでも、毎試合ヒットを打つことは不可能です。質問者様は、その不可能なことに挑戦し続けておられるようなものです。 仮に、幼少時代の質問者様が、いつも親の顔色を伺って、いつも良い子を演じていたとしましょう。しかし、それは子供だったので自分ではそうするしか術がなかったのだときちんと言い聞かせることです。そして、その幼少期の自分を労わってあげることです。そのように、幼少期の思い出を、きちんと過去のものとして決着させて、今と未来ことを考えて生きるようにする。もしかすれば、この心の決着が質問者様の悩みを解消してくれるのかも知れません。 いつも丸く収まるとは限りません。たまにはぶつかり合うことも大切なことだということです。
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相手の意見や判断をリスペクトして、その中から自分の意見をいってみる。 決して相手の話を否定しない。肯定しつつ自分の意見を言う。 こうすることで相手もあなたの意見を素直に聞くことができ、最善の判断につながると思います。 ポイントは「否定しない。」 否定形の言葉は禁句です。
お礼
素直だね、聞き上手だねということはよく言われます。 相手の言うことは否定しませんが…聞いているうちに相手の意見に飲まれ、自分の考えが真っ白になってしまいます。 きっと今まで相手の話を聞くことに力を注ぎすぎて、自分の意見を言葉にするのが極端に下手なんです… 今さらどうにかすることができるのでしょうか。 相手をリスペクトする。人と接する際心に留めます。 ありがとうございました。
お礼
その通りです… 幼い頃の生き方が今につながっている。アダルトチルドレンであると自覚しています。 過去を思い出し、それを許そうとしても涙ばかり出てなかなか気持ちの整理がつきません。 本当に無意識のうちに、自分が望むことを相手に求めてしまって… それなのに表面上はそんなこと思っていないよう、その場が丸く収まるよう振る舞ってしまう。 偽善者ですね、そんな自分にもう疲れたのに、繰り返してしまうんです。 アドバイス頂けたこと、読み返しながら徐々にかわっていきたいです。 本当にありがとうございました。