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実力。
鳴り物入りでメジャー移籍した松坂大輔とかダルビッシュ有とか、 実際のところどうなんですか。 ボールが滑るだとかいろいろ言われてますけど、 野茂英雄さん、 そんなの全く関係なかったじゃないですか。 もしかして、日本人史上最高の投手は野茂英雄さんですか。
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>実力。 鳴り物入りでメジャー移籍した松坂大輔とかダルビッシュ有とか、 実際のところどうなんですか。 ボールが滑るだとかいろいろ言われてますけど、 野茂英雄さん、 そんなの全く関係なかったじゃないですか。 もしかして、日本人史上最高の投手は野茂英雄さんですか。 ↓ 仰っているのは、私には実力ではなく実績だと思います、また実績は未だ進行中(2人は現役)だと思います。 それは、時代が違い、MLB入りの年齢も在籍年数も違い、チームも異なり、年俸や入団の背景も3人の個々に差がある。 実力には顕在的な実績と潜在的な身体能力や投手としての可能性の両面があり、それを評価するバロメーターにも色んな観方や考え方や好みがあり、勝利数・勝ち負けの差・防御率・奪三振・登板試合数やイニング数等の尺度と優先順位やウエート配分で変わってくる。 上記のような意味で、私は3人の素晴らしい投手を「実力」では比較は困難・アンフェアーだと思います。 あくまでも、活躍の度合いは結果が示す「実績」であり、これからも野茂さんを目標に松坂・ダルビッシュ両投手が活躍してくれる事を期待し、心より祈念しております。 従って、日本人メジャーの草分け的な意味とトルネード投法での数々の記録を持つ野茂投手が、現時点では&実績ではNO-1だと思います。
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- gohara_gohara
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とりあえず言える事は、少なくともメジャーでの実績を比較すると、松坂選手と野茂選手はそれほどかわっていないと思います。 野茂選手は、確かに、ノーヒットノーランを2回など印象に残る活躍はあります。 しかし、メジャーで12年間やっての勝敗は123勝109敗、防御率4.24。メジャー1年目こそ、防御率2.54という数字でしたが、それ以外、2点台という年は一度もありません。 一方、松坂選手は、昨年までのメジャー5年間で、49賞30敗、防御率4.25。 1年あたりに直せば、どちらも10勝前後、防御率もほぼ同じです。 松坂選手の場合、故障もあって、ここ数年、苦戦をしているわけですが、野茂選手にしても、年間に数勝だけで、防御率が4点台後半という年も数多くあります。 また、04年、05年あたりは、防御率7点台、8点台と打ち込まれていました。 野茂選手は、長く続けていた、という意味では、確かに称賛されるべきだと思いますが、少なくとも、印象ほどすさまじいメジャーでとてつもない活躍をしていた選手、とはいえないと思います。
お礼
二度のノーヒットノーランがあるので鮮烈なイメージがありますけど、 少々しがみつきすぎた感もありますよね。 三振か四球かっていうピッチング内容も、 見る人にとって爽快でした。
- aiki-kun
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適正とか、適応力だと思います 松坂は高校時代が一番盛り上がったと思うし ダルはプロ入りしてから盛り上がったし 野茂は近鉄時代から凄かったですけど 渡米直前は『あんなデブが大リーグで活躍できるわけがない』と 誰もが言ってました。実際太ってましたし。 それが、海を渡ってマウンドに立つ時 ビックリするくらい痩せてました。 それくらい、メジャーのマウンドに立つまでに努力して、手に入れたんですよ。 松坂が、体格が変わるほどの努力をしてるかどうかは別にして 野茂は、メジャーの水が合っていた。そういうことかと。
お礼
ありがとうございました。 野茂さんは、日本では収まりきらない器だったと思います。
お礼
ありがとうございます。