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Photoshopハードユース用BTOスペックについて
- Photoshopハードユース用のBTOスペックについて相談です。
- 現在はiMacを使用していますが、PhotoshopCS5以降で数ギガの画像処理を行うためにBTOでPCを組みたいと考えています。
- 具体的な質問としては、64GBのRAMの有効性、SSDの使い方、OPEN GL対応のグラフィックボードの必要性、Windows 7の違い、そしてWindowsにおけるバックアップユーティリティについてです。
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1: SC4移行に関しては、PCに搭載できる最大容量を利用できます。 ただし、Photoshopも64bitバージョンが必須になります。 http://kb2.adobe.com/jp/cps/404/kb404439.html 2: >Photoshopの仮想記憶ディスクはシステムディスクから独立させるのがセオリー これはパフォーマンスによるものですね。 SSDであれば、システム・仮想記憶ともにSSDで構わないと思います。 Photoshop自体でもディスクアクセスは頻繁に発生しますし、Extentionなどの動作はSSDにすることで高速化が期待できます。 ただ、64GB前後のSSDを別に搭載してしまうのもいいかもしれません。 BTO選択は難しいですが、後から増設するのであれば5000円前後から販売されています。 3: いくつかの機能がOpenGL依存になっています。 3Dはおいておいて、アニメーションズームやスクラブがOpenGL依存です。 使わない場合はそこまで必要でもありませんが・・・ ただ、 >ただしツインモニタにしますので、DVI出力が2系統必要です。 ということですから、現状GPUはあったほうがいいということになります。 4: HomePremiumだとメモリが16GBまでですよ。 (Proは192GBまで) また、ファイル共有においてHomePremiumはドメイン参加できないなどの制限があります。 この辺りはネットワークの構築により必要不要が変わりますね。 5: TimeMachineのような、高機能バックアップ機能はないです。 バックアップと復元というものはあるんですが、設定とかを無理やり戻すものなのでお勧めができません。 (復元したほうが不安定になるといったこともあったり・・・) 肝心のファイルが戻ってきませんし・・・。 サードパティのイメージユーティリティ使うことになるかと思います。
お礼
実に的確なご回答をいただきありがとうございました。すべての疑問が解決しました。リンク先も、自分では見つけられなかった情報でした。