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BTOでのハードディスクドライブについて
- BTOでデスクトップパソコン(Windows7/64bit)の購入検討中。ハードディスクドライブの容量について質問。
- デフォルトのハードディスク500GBを1Tや2Tにするか、追加ハードディスクをオプションで追加するか。
- システム用とデータ用のドライブに分けることは可能だと思われるが、SSDなしの1と2のメリットデメリットは?
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2.がお勧めです。 一つ目を起動用HDとして、OS、アプリケーションインストール用、及びそれらが使用する領域とし、…しかし、500Bはちょっと大きすぎですが、逆に小さくしても意味はありません。 二つ目をデーター用として、用途別にパーティション分割するも良し 利点は、HDごとにメンテナンスができることです。 当初はHD追加分コストは上がりますが、保守が楽になる分、それが見返りと感じるはずです。 なお、アプリ各種が個人設定や利用状況を記録するデーター、アプリ各種のインストールCD/DVDも*.isoとして、二つ目HDに保存しておくと、一つ目を交換やクリーンインストール時に短時間で環境復旧(リストア)も簡単です。 このあたりは利用経験をつむと知識も蓄積され、ご理解いただけると思います。 最も簡単なリスク対策評価は、 1.の場合、最悪は全てパー、 2.の場合、いづれかだけがパー(他方は残るだろう)、 と言うことです。
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いろいろ考え方はあるんですよ。 それらを好みで考えればよい話なんですよね。 30年くらい前からパソコンは使って居ますので、今よりずっと遅いシステムでプログラムなどを効率よく動かす事を考えながら使って居ました。 SSDの様な高速アクセスが可能なドライブがあるなら、そこにシステムやデータなんて入れるのは、もったいないんですよ。 容量は小さくて良いので、キャッシュのフォルダに設定してあげた方がずっと良いのです。 電源いれた時の立ち上がりが早くなるからシステムを入れた方がいい!と言う人も居ますが・・・ 1日に何回電源を立ち上げるんでしょうね。そういう人は。 私なんて1日に多くて2回位しか立ち上げません。そんなのの為に高速ドライブ使ったってもったいないですからね。 キャッシュは、メモリを拡張する為に高速アクセスした方がよいものなので、こっちを高速化します。 データだって、そんなにしょっちゅうよく書きしなければならないような特殊な使いかた以外であれば、通常は一度読めばその作業終了まではアクセスしませんからね。 SSDが無いとしたら、1台を分割して使っても、2台でドライブを分けても構わないと思いますよ。 私の場合は普通の人とちょっと違う使いかたをしていますけどね。 Cドライブは、簡単に交換可能なケージに入れてあります。 Dドライブは、パソコンの内部ストレージキャリアにセットしてあるんで、交換出来ません。 そのほか、外部ストレージを大容量エリアや、バックアップ用にしています。 Cが交換出来る様にしてあるのは、OSを簡単に交換できるようにしてあります。 まだ32ビットでないと動かないプログラムや、ウイルスなどにさらされる事を嫌うプログラム、他社業務を行う事もありますので、それぞれCドライブを作って居て、物理的に分けてあり、共通データだけ、Dドライブに入れてあります。 電源を落として、HDDを入れ替えるだけで、ゲームしか入って居ないシステムになりますので、変なプログラムがが裏で動いてパフォーマンスを下げる。なんて言う事が起こらない様になって居ます。 どのドライブからも共通で見たいメールなどのデータは、データ部分だけをDドライブに指定してありますから、どのCドライブでも確認したるする事が出来る様になっています。 まぁ、色々なやり方なんですよ。この手の話は。 そして、ぜったいにこれが良い!と言う物もありませんので、その辺は試行錯誤しながら考えていく。と言うのが良いと思います。
- alien5
- ベストアンサー率19% (788/3987)
私もこれまで2台~3台のハードディスクを取り付け、1台はOSとアプリ専用、もう1台にデータや動画ファイルを入れてます。 それが幸いしているのか、これまでハードディスクが壊れたことは1度もないです。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
みなさん2をお奨めですが、、私も2を奨めます。パソコンで比較的HDDは壊れやすいパーツです。2台に分散しておくと、いざというとき助かります。 私は同じ500GBを2台入れています。(実際は1台目が古くなってきたのでなってきたので、いざと言うときのための増設です) ディスク0をC(100GB)、D(400GB)に分割しています。その上でディスク1にディスク0をクローンコピーしてあります。E(100GB)、F(400GB)が出来ます。ディスク0に問題が起きて、Windowsが立ち上がらなくなったとき、BIOSのブートプライオリティを変更するだけでリカバリできます。究極のリカバリです。EはWindowsのバックアップなので使えませんが、Fは中身を消してデータドライブとして何にでも使えます。時々システムバックアップのつもりで0→1のクローンコピーをします。500GBならそれほど時間はかかりません。バックアップと同じ程度です。Fの中身がなくならないように、あらかじめFのバックアップを外付けHDDに作っておきます。 こんな使い方は如何ですか。複雑なバックアップ/復元より簡単便利で、とても安心できます。 ご参考になれば幸い。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
個人的には、積極的に二つのHDDを使いますね。 場合によっては、ローカルのHDDとNASやファイルサーバーでもいいんですが… 高速性を考えた時に、一つのHDDに二つのプロセスがアクセスするなら 必然的にシーク動作が速度低下を招きます。 これが、二つのHDDに分散できれば、問題は小さくできます。 たとえば、C:ドライブからD:ドライブにファイルをコピーする場合 C:とD:が同じHDDの二つのパーティションの場合は シークが激しく行われることになります。 C:とD:が別々のHDDであれば シーク動作は最小限となり、HDDの速度が活かされます。 これは大量のデータファイルを 変換して別のデータを作り出すような場合に顕著です。 ただ、動画エンコードのようなCPU処理も重い場合は シーク時間による遅延は、より小さいものになり、問題とならないかもしれません。 まぁ、うちは、nfs接続しているファイルサーバー上のファイルを 同じディレクトリーに書き込むカタチでh.264に変換していますし。 ストレージの速度が問題という気はしません。 でも、二つのHDDに、重要なデータを日常的に複製しておくなら HDDが二つあることに、バックアップとしての重要な効果があると言えるでしょう。
- te2kun
- ベストアンサー率37% (4556/12165)
OSのバックアップをデータドライブに置いておくことで、もしもの場合に備えられる パーティションをきりOSとデータと分けることが出来ますが、もしもの場合に備えられません あとは、5TB以上のHDDになると価格がかなりあがるので、フトコロの問題で2台接続 HDD単体のコストパフォーマンスとしたら、 3TB>2TB or 4TB>1TB>>500GB>6TB>250GB以下 ※BTOメーカーでは、取り扱っていない容量があります (6TBはエンタープライス向け商品) HDDの増設ってそこそこ簡単ですから、ご自身で増設する方法もあります
- Eureka_
- ベストアンサー率41% (5079/12273)
1のメリット 多少なりと安い、多少なりと省電力(但し2Wとか5Wとか、ほぼ誤差レベル) 2のメリット システムのCドライブが機械的に壊れてもデータを置いていたDドライブは無事に済む可能性が高い(Dが壊れたらどうするんだって?壊れる前に外付けHDD(Eか何か)に保存しておけば大丈夫) そんな感じですかね
- masamasa74
- ベストアンサー率28% (74/257)
1.の方法だと、パーティションをいくつに分けても物理ディスクは1つです。 HDDそのものが壊れれば、パーティションをいくつに分けていても全滅です。 他にも利点がありますが、目に見えてわかりやすい利点をあげてみました。 よって『2』をおすすめします。
- rav4rav4
- ベストアンサー率20% (450/2151)
(2)をお勧めします。システム系とデータ系を分けて管理する方が安全。バックアップもユーザーデータだけで済むので省スペースで経済的。ユーザーデータはCドライブ以外(別のHDD)に置くのは常識です。
お礼
皆さん回答ありがとうございます。 いろいろなバックアップ方法の紹介、参考にさせていただきます。 皆さんの回答から、HDDを増設した方がもしもの時にデータを守れる可能性があると分かりました。 しかし基本的に大切なデータは外付けHDDにコピーするようにしているので、その点でのメリットは薄いのかなと思うのですが、一部コピーしていなかった場合や復旧の手間を考えると増設すべきなのかなと思いました。