他人にされて嬉しかったこと

質問

他人にされて嬉しかったことは何ですか？
世知辛い世の中、少しでも心温まるストーリーをお待ちしております。

ちなみに私は、雨が降ってる中、中学生だったのですが、
帰校途中、傘がなくて雨に濡れていると、一人のお婆さんが
途中まで一緒に帰ろうと傘を差しだしてくれたことです。
口下手で、人見知りが激しかった私は、あまりお話しをする内容も思いつかず、
ぽつり、ぽつりと話しただけですが、そのお婆さんの優しさを忘れることはありません。

それと、高校生の時、駅の地下の中でベンチに座っていると、
そこのケーキ屋さんでケーキを買うから、荷物を見ててくれないかと申し出た
お婆さんの荷物を見張っていたのですが、その後お礼に
そこのケーキ屋さんのプリンをいただきました。
見張ってくれたお礼にともらったプリンは、とても甘くておいしかったです。

皆さんはこんな思いではあるでしょうか？
嬉しかったこと、感動したこと、何でもいいので、よかったらお聞かせください。

回答No.3

11012148

今から４５年位前の事です。

釣りが好きだった親父と車である山奥の方へ行ったのですが道に迷いウロウロしていたら田んぼのあぜ道に落っこちてしましました。

ノロノロ運転だったので親父も自分も怪我は無かったんですが車は片側に４５度位傾き「どうにもならない状態」・・・・

当時ですから携帯なんて便利なモノも無く今で言うＪＡＦなんてのもありません、しかも回りは全て田んぼなんで人も全くいません・・・・

途方にくれていたところ偶然（ホントに）農作業帰りのおじいさんが通りかかり「いや～てぇへんだ！ちと待ってろ、いま村の若い衆連れてくっから」と言い残し足早に去って行きました。

実際には親父も自分も半信半疑だったのですが１時間位すると本当に助けに来てくれました、しかもその数約２０人・・・・そして車にロープをかけ後ろから１０人位、さらに１０人位があぜ道の水に浸かりながら車を引っ張り上げてくれました。
あぜ道、と言う事も幸いしたのかも知れませんが車も痛まず無事にエンジンもかかりその場から脱出出来ました。

親父が「ホントに助かりました、何とお礼を言っていいかわかりません、今日はとりあえず帰りますが日を改めて皆様にお礼をしたいと思いますのでどなたか連絡先を教えて頂けませんか？」と言うと
最初のおじいさんが「何言ってるだ、困った時はお互い様、気にしなさんな」そして自分に「坊主、ケガねぇか？これに懲りずまたこっちの方へ遊び来いよ」と言い残し皆で帰って行きました。
今考えると「村の長老？」見たいな方だったのかも？と言う気がしています・・・・

自分が１０歳位頃の事ですが今でもハッキリと覚えてますね・・・小さいながらにこの時は「本当に嬉しかった」です。

お礼

回答ありがとうございます。
怪我がなくて良かったです。
大勢の方が助けに来てくださったんですね。心強いですね。
おじいさん、かっこいい方です。
さらりとそんな言葉を言ってみたいものです。

回答No.2

alterd1953

若い頃、アウトドアが好きで色んなところへ行きました。
時々、物をくれる人いて嬉しかったです。
何故か、トマトが２回ありました。
（夏が多かったんでしょうね（笑））
１回目は私ひとりの時で相手はおっちゃんでした。
２回目は男女４人で、くれたのはおばあさんでした。
連れの女の子は、おばあさんと別れる時に泣いてました。
　後、青森で友達二人とキャンプしたことがありますが
朝に地元の人がご飯とみそ汁を持って来てくれたのには驚きました。
どこへ行っても善意の人はいると思います。

　ただ、余計なこととは思いますが、５８年生きていますので
老婆心ながら言わせて頂きますと、この世は善意の人ばかりではないということです。
このサイトでも時々見かけますが、根性の悪い人間も必ずいます。
（自分さえ良かったらという人達です）
どうか、凄く嫌な目にあっても、めげずに今のまま暖かい心を持って生きてください。

お礼

回答ありがとうございます。
色々な所に行かれたのですね。うらやましいです。
物をくれるという心遣いが嬉しいですよね。
キャンプでご飯まで用意してくれるとはスゴイです。

そうですね、このサイトでも、何でそんな傷つくこと言うんだろう
というのを見かけますよね。
ここに回答してくれた皆様は優しい方だと思います。
ありがとうございます。
暖かい心、大事ですよね。

回答No.1

moridaikon

真冬に祖母が亡くなりまして、急遽に山奥の祖母の家に車で行くことになりました。
身近な人に連絡をしたら、夜中にも関わらずたくさんの人が家にかけつけてくれました。
弟が小さかったので、準備する間、面倒を見てくれたり、私が風邪をひいていたため暖かいものを作ってくれたりしました。
中一だった私の友達は、夜中に起きて手紙を書いてくれました。その子のお父さんは雪の山道を運転する父のため、ごつい手袋を買ってきてくれました。
タイヤにチェーンを巻く時に必要だろうと。
家族は悲しみながらバタバタしていました。初めてのことで何もうまくことが運ばず、あたふたしていたので本当に助かりました。
連絡を受けてすぐ、そんなこと思いつきますか？色々考えてくれてたんだ！と子供ながらに感動しました。
もう15年ほどたちますが、ボロボロのその手袋は今でも家族の宝物です。

お礼

回答ありがとうございます。
夜中にも関わらず、皆さん集まってくれたんですね。
ご友人のお父様は、夜中にとっさの判断で手袋を用意してくれるとは
すごいですね。
優しい方たちがたくさん周りにいらっしゃるようで、とても素敵です。