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憲法
,「憲法」(芦部信喜著・岩波書店)と「日本国憲法概説」(佐藤功・学陽書房刊) ここしばらくず~~っと憲法を読んでなかったから、久しぶりにまた読もうかと思う。現在↑の2著では、学生さんの間ではどちらが主流ですか? また、憲法を読むなら皆さんはどちらをお薦めしますか?(芦部憲法か?佐藤功憲法か?)宮沢俊義先生等の本は(時間の関係もあり)今回はスルーします。 私、一応憲法の基本をそれなりに押さえている人間であることを前提での回答でお願いします(癇癪持ちで怒鳴り屋の故佐藤功先生は、概説を教科書として憲法を私に教えてました)。 詳しい方、ご教示を。
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芦部憲法が圧倒的主流だと思います。念のため関連サイトを検索してみましたが,おすすめの基本書として佐藤功氏の本を挙げているところは見当たりませんでした。 大学の教授で,講義する分野について自分で本を書いているのであれば,特段の事情がない限り自分の書いた本を教科書に指定するのが普通ですが,その本が社会的にメジャーな存在であるかは別問題です。 憲法に限らず,法律学の基本書として学生の間にメジャーな存在となるには,やはり東京大学の教授が書いた本でないと難しいようです(刑法は除く)。
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- boseroad
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回答No.1
故人の本2冊が選択肢て、おもろいなあ。その面白さに魅かれてしもた。(苦笑) その二者択一なら芦部やろな。御弟子さんがちょくちょく補訂改訂しとるし。 ただ、久しぶりなら馴染みのほがええのと違うかな。まあ、読む目的にもよるやろな。
質問者
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