- 締切済み
直腸がん術後の縫合不全、今後どうすれば・・
家族(60歳代後半女性)が2週間前に直腸がんの腹腔鏡下手術を受けました。 いずれ自然肛門に戻すことを前提に、一時的な人工肛門にています。 手術後数日は微熱が続いたようですが、医師の話では経過も良好とのことでした。 昨日、地元の病院に(ストマ交換勉強のために)転院しました。 (地元病院は病気が判明した病院。手術は紹介先の大学病院にて。執刀医は 地元病院に週1~2回来る30代半ば~後半位の先生です) 術後すぐから血や尿や便?のような汚物がずっと出ていて その事や、お尻・腰の痛みの事は本人がナースや医師に訴えて 痛み止め薬をもらい現在も飲んでいますが、昨日本人と話している時に 「汚物は元々の肛門からだけでなく、膣からもでている」と聞かされました。 さすがに変だと思い、転院先の医師にその事を伝えると執刀医が来る日だったので 診察され腸と膣内を洗浄され点滴をされました。 せっかく人工肛門にしない方向で行っていたが、腸の血流が悪くなっていて壊死している ようなので人工肛門にする可能性が高いと言われました。 「熱も出ず、炎症反応もなく、腹痛もなかったのでわからなかった」とか 「お尻の穴の方ばかり気にして膣の方はあまり気にしてなくて申し訳なかったです・・」 等の説明があり、お詫びの雰囲気もありました。 「気付くのが遅ければ敗血症になるところだった、早く気付いて良かった」とも言ってましたが 術後からずっと汚物が出ていたのに、この2週間の内に気付けないものなのでしょうか? 早めに対処していれば壊死は起こらなかったのでしょうか? なぜ血流が悪くなったのかもわかりません。 今日、地元病院の医師(がん診断はしますが、手術は痔が専門のようです)と話をしたところ 「縫い合わせた所に炎症が起きてくっつかなかった(縫合不全)んでしょうね・・」とのことでした。 一時的人工肛門で便が行かないようにしているのに炎症は起こるものなのでしょうか? 通常縫合不全や腸閉塞になった場合、人工肛門を造り腸を休める、等の回答をこちらで 目にするのですが、人工肛門がある場合は今後どのような回復経路をたどるのでしょうか? 地元病院の話では「洗浄を継続していき様子を見る、敗血症は気を付ける」との事でしたが 敗血症がとても怖い病気だと知り不安です。 今後、永久人工肛門にする場合、一時的人工肛門を閉じて自然肛門に戻す場合 どちらにしても腸を吻合(縫合)するので、また縫合不全が起きないようにするには 腹腔鏡下手術ではなく開腹手術の方が良いのでしょうか? また、手術をした大学病院より手術件数の多いセカンドオピニオンを探した方が良いのでしょうか? 質問が多すぎて申し訳ありませんが、わかる方、詳しい方、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
手術や転院までされたかたについて、 ここに書けることは一切無いとしか思えません。 執刀医や転院先の医師に直接全ての相談されることが必須条件だと思われます。 まだ、手術前の診断だけであれば、書けることは幾つかあるでしょうが、 手術後、転院後の方については、なんにも書けることはまず無いとしか書けません。
お礼
回答ありがとうございます。 素人なのでよくわからないのですが、なぜ手術後・転院後では 「書けることがない」なのでしょうか? 執刀医や転院先の医師とも相談していますが こちらで、他のアドバイスがあれば聞いてみたいと思い質問してみました。 病気に関する他の方の質問でも、私の質問と同じように 手術後に関することも見受けられるんですが・・・ 関係ないかもしれませんが、転院はこちらの希望ではなく 執刀医の判断です。