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書評・感想文はどうやったらうまくなりますか?
どうも。 もう24歳になりますが文章が下手過ぎて困っています。 いわゆるビジネス文書というか、会社の稟議書等の書き方が決まりきったタイプの文章は問題なく書けるのですが(当たり前ですね)、Facebookなんかで本や映画の感想を書こうとすると、小学生以下の文章しか書けません。 書き始める前はぼんやりと「こういうことが書きたい」と頭に浮かぶのですが、いざ書き始めるとどうにもこうにも文章が浮かんできません。 そもそも語彙や言い回しの引き出しが少ない等の問題を認識しつつも、続けていれば徐々に上達するかな、と思いちょびちょびとブログやFacebookに書き込みをしていますが一向に上達する気配がありません。 漠然とした質問で恐縮ですが、書評・感想文はどうやったらうまくなりますでしょうか? また、文章の書き方に関する指南書等でオススメのものがありましたら教えて下さい。 よろしくお願いいたします。
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▷つねに意識しておく事 何を言いたいかの目標(主題)をはっきり意識して描く事。~箇条書きにしておくと楽/最初に結論か、または結論に直結する文章から始める。/大きな意味(主題)は一つだけを一つの段落に置くと分かりやすい。/自分が読者だったら、自作文の意味をきちんと取れるか、何度も読み、推敲する。/最初に単文をつみ重ね、あとからつないでいく。/たくさんの言葉を知る(角川「類語国語辞典」)同じ意味で違う言い回しなどのいわば文章術を学ぶ。/読み直して同じことを言っているようであれば一方を削除してできるだけ短めにしていく。それでも長くなるようであれば全体の構造(起承転結とか序破離、あるいは三段論法)を頭に描いて、それぞれに組み入れていくようにする。(ここでも単文を組み入れていく。) ▷レコード 自分で文章のデータベースを作る。~読んでみていい文章だと思ったら記録しておく。その文章を分析してみて、なぜいい文章だと感じられたのかを読み出せるようにしていく。 取り込んだ文章の熟語を入れ替えて、まったく違う文章に変えてみる。 ▷書評は甘くない。 最近のウェッブではお手軽に~評と称して、愚にもつかないただの感想文が多い。評とは評価だから文章を評価するためには言葉についてより深く理解している事が必要になる。ただおもしろいとかいうのは単なる感想文。実際、ウェッブの出身で活字になった商標はほとんどない。
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- BC81
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このサイトで回答側に回ってみましょう。短くまとまりのある文章を書く訓練になると思いますよ。 ブログなどは一種の独り言なので、文章力アップには繋がらないように思います。書かないよりはマシ、程度ですね。
お礼
確かにブログは独りよがりですね。。。耳が痛いです。 どうもありがとうございました。回答側もやってみようかと思います。
お礼
なるほど。 今まで闇雲にやっていましたが、やはり具体的な目標・目的を持って練習しないとダメですね。 どうもありがとうございました。 自分の好きな文章をevernoteにでも貯めてみます。