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影譜をどれくらい書く?
どの楽器のパート譜にも、自分が弾いていない箇所には影譜が書いてあると思いますが、自分が弾いている箇所でも影譜を書き足したりすることはありますか? 私の場合、自分のパートと他パートがユニゾンする場合などは書きませんが、少し違う動きをしている場合などは、結構影譜を書き足すことがあります。 そのせいでユニゾンが少ない曲の場合は影譜だらけになったりするのですが、皆様はどうなさっているのかお聞きしたいです。
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- gldfish
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自分が演奏していた頃はしたりしてましたよ。 その瞬間瞬間で、自分の動きと関連性の強い動きをする他パートの動きが譜面で見えると、合わせ易い(調和を考える上で)という点で、とてもいいと思います。逆に、人によっては自分と密接に絡む他パートの動きすら知らずに終わるなんてこともある気がしますので。 特に、対位法的な動きをする部分なんかだと、自分と密接に絡む他者の動きを知るのは、奏者として殆ど不可欠なように思えます。 そういう意味で、ユニゾンの部分も「フルートとのユニゾン」というようなことを譜面に記しておくというのも、アンサンブルの調和(縦の線や、格パートの声量など)を意識するのにとても役立つと思います。
- percussion
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selflessさん 初めまして! 私は 地域区民オケで、ティンパニーとパーカッションを 担当しています。 文中の[影譜]と言うのは[ガイド譜]と理解して良いですよね。 また、[弾く]と書かれていますが selflessさんは 弦セクションですか? ご存じの通り、パーカッションは パートによっては休符の方が多いぐらいです。 また、同じトレモロが 30小節続くとか・・・・ 聞き慣れた曲なら入りも出も分かりますが 初めての曲や、同じ事を 何度も繰り返すような現代曲は 本番でさえミスすることが あり得ます。 そこで、ポイントに成るパートやメロディ、他のパートの動きなど びっちり書き込みます。 また、見づらい譜面の場合は やむなく浄書ソフトで作り直します。 特にティンパニーは 音程の正確さも求められるので、 本当に神経を 使います。 より良い音楽のために、一緒にがんばりましょうね!
お礼
回答ありがとうございます。 はい、影譜というのはガイド譜であっています。 ご推察の通り、私は弦セクションなので、打楽器のことは考えてもみませんでした。 確かに打楽器なら影譜をたくさん書き足す必要がありますね。