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マンションの新築分譲時の資料
現在、築13年の中古マンションの購入を検討していますが、 そのマンションの新築分譲されていた時のパンフレットや情報は どうにかして入手できないものでしょうか? だいたい、当時はいくらくらいで販売されていたのか、 どのタイプの部屋がおいくらくらいだったのか?を参考までに 知りたいんです。 不動産やさんに依頼しても簡単に「無い」との返答で、 色々とやりとりをしていてもイマイチ情報が曖昧で、 追い炊きや宅配ボックスも無いと言ったりあると言ったり・・・ 新築時のパンフレットには色々な設備情報も掲載されているので 見たいと思いまして。 ご存じの方がおられたら教えてください!
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- kan_chan_san
- ベストアンサー率73% (19/26)
こんにちわ!私も中古分譲マンションを購入しました。(現状で築6年弱になります。)当時いくらで販売されてたかと、言うことですが私も購入時大体でしかわかりませんでしたので無理に近いものだと思います。 築10年未満であれば、当時の販売価格が○○○○万~○○○○万で広さ3LDK、4LDKとか記載されているのでインターネットで検索できれば良いかと思います。また、中古マンション購入で調査しなければ部屋内ももちろんですが、近隣の中古マンション同じくらいの築12~15年の販売価格、3LDK等の広さ等確認すべきです。 まず、購入するかどうかは見学あるのみ。それも悪天候(雨天時)の時、見学するようにしています。 理由:悪天候でマンション内や部屋内の欠点や良い点が見れるからです。悪天候でもいい内容であれば良いマンションだからです。 調査項目 (1)雨天で漏水やサッシや窓の結露がないか?クロスは汚れてないか?(汚れれていれば、カビ?) (2)廊下や階段、洗面所、台所等音が「ミシミシ」していないか? (3)建具、玄関等の締まりがよいか?締まりが悪ければ、水平器で確認するなど (4)外壁は断熱材は、入っているかどうか確認すること。(冬の北部屋は寒すぎていられない) (5)建物のヒビや白化現象(エフロレッセンス)はないか? (6)廊下、バルコニーで水溜まりはできていないか?、排水ドレンは1室一つずつあるか?無いと2部屋で共同?(後で水溜まりや溝の汚れで隣り付き合いに問題なりやすい。) (7)駐車場の出入りは楽か?火事や地震時逃げにくいし、隣家が2m以内であればが火事で追火される。 (8)1階の下水の臭いはどうか?部屋内のトイレはくさいないか? (9)周りの地盤はどうか?埋め立て地から家を建てた場合、地震時、地中化現象なりやすい。 (10)耐震補強されて住宅かどうか?まず中古物件なのでされていないと思います。 (11)宅配BOXがあるかどうかは見学で確認できます。 (12)築13年であれば、上下や隣のお部屋の防音材、現況より少ないと思われます。上階の音がはっきり聞こえるのでしょうがないとして諦めるしかございません。夜中に洗濯やお掃除は難しいのでご承諾してください。 そういう問題点をあげて、値を下げることができますが、・・・・・・。 これはあくまでも築13年程度の中古マンションの一例にすぎませんがこういう事を参考にしてマンションの購入に参考してみてください。
- histrie22
- ベストアンサー率26% (84/323)
所有している可能性があるとすれば、当初の売主、管理会社です。 ただし所有していたとしても、対外的には「無い」というか、出さない可能性が高いです。 パンフレット内容の相違や設備面での質問や要望を出される可能性があり、 何のメリットも無いからです。 ちなみに「管理組合」が保有している事もあります。 引渡しを受けた際に、共用部分の保証書や取り扱い説明書と合わせて「管理組合」宛に パンフレットが引き渡されている可能性があるからです。 購入前の非区分所有者が目にするのは無理だと思いますが・・・
不動産業者です 残念ながら「素人さん」が入手するのは「ほぼ」不可能ですね。 って、言うか我々業者でも「タダで」入手する事は大変困難ですから。 タダで手に入れる事が出来るのは売主様が「たまたま」当時の資料を保管していたというような場合だけです。 後は「東京カンテイ」に「お金を払って」資料を取り寄せる事もありますが、求めていた資料が無い場合もあります。 ただし、この「東京カンテイ」は個人からの資料請求は受け付けませんし、業者でも会員に登録しなければなりません。(審査あり) ググると時折分譲時の広告サイト等にヒットする事もありますが、それも「たまたま」です。 まぁ、そもそも分譲時の価格を知ったところで何の意味があるか?という事もありますし(不動産の価格は「一物一価」で、現在の等がい物件の価格が全てであり、過去の価格は意味を成さない)、設備等は変更されている事も珍しくありません。 また、中古物件は「現況有姿」が大原則ですから、結局は「実際に自分の目で確認する」しかないのです。面倒かもしれませんが。
新聞広告したものでしたら、その地方の新聞社に過去の 新聞が残っているかも知れません。