目立たないけど受け口
10歳の時受け口の矯正をし一旦治ったんですが、(キャップやら就寝中の痛み煩わしさから)もう治ったしいいかと思い、医師もいいだろうと言ったので治療を終了し、1・2年後元に戻った者です。
その時の矯正は自発的ではなく、兄弟の矯正のついでにという感じで始めました。でも、直したいという気持ちは受け身ながらありました。
でその後、20年以上経っているのですが、自分のクセもあるのか小学生の時より僅かに下歯の位置が横へ動いている気がしています。
絵が書けないので上手く言えませんが、歯の中心が上下ずれていて合わすと小学生の時より若干下歯が出てしまう感じです。
5年以上前に歯医者で相談したんですが、そんなに目立たないしとも言われましたが、本人が気になるならと矯正歯科への紹介状を貰ったんですが、矯正に対するマイナスな思考(費用や年齢・期間・治療期間中の見た目)が勝ってしまい以来何もしていません。
職場や人間関係でちょっとした「笑み」が出来ない事や、将来子供ができた時、自分の笑みが受け口だと子供もその表情を真似て受け口になってしまうかなという不安はあります。手放しで微笑みかけれないのも辛くなるとも思います。
一方、笑顔は心から出ると言われたり、正直仕事や結婚などもっと集中したい事があるし、何より30過ぎて矯正は心理的にも経済的にもかなり辛いです。2・3回の通院で治るものでもないだけに。
同じ立場ならそれでも矯正に踏み切りますか。それとも、久本雅美さんや口元や顎の欠点を逆手に取っているタレントのように、そういうスベを身につける事に力を注ぎますか。
もしそうなら、その方法なども助言頂きたいです。