ホームページのほうが優れている点はなんですか？

質問

ブログとの比較です。

最近は無料のブログでもデザインが多様化していて、ブログパーツも豊富にあり、発行側にとっても読者にとってもいいことづくめのように思えるのですが、

このようなブログ天国に於いてなおかつホームページのような固定化したサイトのほうが優れている点があるとすればなんでしょうか？

自分の記録も兼ねて街散策の情報ページを作ってアフィリエイト広告も置きたいと思っていますが、基本をどのように設定するかで迷っています。

そもそもホームページ形態の場合はブログ村などに登録できないのでしょうか？(~_~;)

回答No.2

春原 なの（@ymda） · ベストアンサー

（無料も含めて）ブログは、自由面が少ない分、ある程度の機能面が
最初から備わっています。

自由面を優先するにはやはりガチでHTMLを書いたり、もしくは別の
ツールを置いたりという所です。

また、ブログは、悪い点として、新着情報が自動的に生成されてしまう為
任意の順番に新着情報を設定することができないんですよね。

その部分をガチでHTMLをかくことで、手間はかかるものの、自由に記載が
できるんですけどん・・・

うちの場合、既存で開発されていたwikiエンジンを
半ば強引に勝手にブログ村に対応（＝pingする部分とトラックバックを作成）に
対応することで、セーフラインで登録が維持されているようですが・・
（どちらにしても、ブログ用スクリプトは組みます；；）

この部分は、結局作り手の好き勝手放題になってしまう部分もあります。汗

お礼

ああああ・・・ブログ用のスクリプト組むんですか・・・それはちょっとハードルが高いかも・・・・
私の場合HPやるとしたらビルダー頼りのイージーモードで書くので、一昔前な感じの若干ダサめな造りになりそうですｗｗ

記事の置きかたというか任意の順番で記事を並べられない件は目からウロコでした(*_*)　なるほどー。
しかも書いた記事はどんどん埋もれていっちゃいますよね。

どんどん書かないとアクセスが増えないし、どんどん書くと過去記事がそれだけどんどん古く見えてくる・・・悩ましいですT-T

回答No.3

Gletscher

そもそも、　ブログ自体に誤解があります。
そえは、質問者も世間も含めてです。
ブログというのは、weblogのことで、日本では縮めてblogと呼ばれています。
weblogの本来の目的は、トラックバックによって関連のある情報をどんどんつなげて、大きな情報網を作るための仕組みです。
ホームページという言葉の使い方も間違いで、自分のパソコンでブラウザを起動した時に、一番最初に表示されるページを、その人にとっての「ホームページ」と言います。
私にとってのホームページはgoogleです。
スキーの「ホームゲレンデ」と同じ使い方です。
「ホームゲレンデ」はその人の持ち物ではありません。一番よく行くゲレンデや、スキーを始めた時、最初に行ったゲレンデのことです。

質問者の言っている「ホームページ」のことは、「インターネットサイト」とか、「サイト」とか、「ページ」と言います。

それを踏まえると、比較することはできないことも分かります。
目的が違いますからね。
ブログは、トラックバックをしないと単なる日記やBBSと同じであり、同じ機能しか果たしません。
つまり、blogを使うメリットが無いのです。
トラックバックを活用することで、世界中からリンクされ、世界中の関連記事にリンクして、その名のごとく「情報網」を構築します。PR効果も絶大になります。
ただし、そのために、ｗeblogシステムが必要であり、これをアクセスするために自分ではプログラミングできないし、自宅サーバや小規模レンタル会社ではシステムが用意できません。
大手が用意したシステムを借りるか、大手から借りてそれっを又貸し、又貸しの又貸しをしているところからレンタルするしかありません。
そこがサービスを止めたら終わりです。

HTMLやCGIで作れば自分で自由になります。
デザインやレイアウトも自由です。
私のサイトではやっていますが、全てのページでアクセス状況を管理できるシステムを入れたり、どのページがどの程度人気があるか／役に立っているか／アクセスが少ないか、などを把握できます。
特定のサーバからのアクセスを拒否したり、BBSへの迷惑書き込みができないようなシステムにしたり、親しい友人との間だけでやり取りするセキュリティ会議室を設けたり、色々できます。

既製のシステムのレンタルでは迷惑書き込みなどや、迷惑なサイトへのトラックバックは防げません。

お礼

そういえば「トラックバック機能」はなんとなく敬遠している自分がいて、正直そのことにちょっとハッとしました。
日本国内に限らず、トラックバック機能って商売から離れた個人ブログではイマイチ浸透していないようなイメージもあります。どうしてなんでしょうね。考えてみれば不思議な話です。

「ホームページ」が和製英語であることは十分理解しています(^_^;)　でも逆にそう言わないと日本語で話し合っている以上意味がわからなくなってしまいますのでご容赦くださいませ。。

結局のところ私の場合は、htmlはなんとか書けてもプログラムを入れたりなんだりまではできそうにないので、既存の大手ブログを活用するほうが良さそうな気がしてきました。
ランキングサイトに登録し、カテゴリのウェブリングに参加し、積極的にトラバもしていくのが合ってそうな感じです^^

回答No.1

satochin1109

最近はブログの進化っぷりがすごいですよね。
凝った作りにしないのであればブログで十分だと思います。
ブログもカスタマイズできますからね。

ただし自由度はどうしてもホームページが上になります。
1から好きに作れますからね。

ブログのほうが検索やアクセスを稼ぎやすいということもありますので用途によって使い分ければいいと思います。

街散策の情報ページだということであれば、まずはブログからはじめて情報が溜まってくるorアクセスが稼げてきたら、ホームページに情報をまとめていく方法もありますね。
最新情報はブログで、まとめた情報はホームページって感じがいいかもしれませんね。

お礼

本当に最近のブログは最初から凝ったテンプレートがたくさんありますよね。　
アフィ目的ではないものの、でも更新努力に対する対価がある程度実感できるようなものにしたいと思っていて・・・そこがまた始める前から構えてしまっていけないのかもしれませんが・・

いきあたりばったりでブログ（ブログなら母体をどこにするかとか）かHPで始めてしまってあとからアレができないココが不便、というのもイヤだなと思い色々事前に全体把握をしておきたいと思ってはいるのですが、なんだか結局見切り発車で始めてみないとよくわからないような気もしてきました(^_^;)