重い恋愛をしたくない。とは？

質問

気になることがあるのですが、
俗に言う、「重い恋愛はしたくない」という人たち。
彼らの言うところの、「重い恋愛」とはどういうことなのでしょう？

責任意識を持つような恋愛をしたくない。
軽い気持ちで、自分鋭利の都合で恋愛を楽しみたい。
男女関係を楽しみたい。

そんなところでしょうか？
また何故、重い恋愛を毛嫌いするのでしょう？
彼らの嫌う恋愛、好む恋愛とは、どのようなものなのでしょう？
また、それを考慮して、どう思いますか？

お手数ですが、ご意見。ご回答お願いします。

回答No.1

noname#202167 · ベストアンサー

重いのが嫌い＝軽いのが空き　などの様に
あまり白か黒かで考えない方が良いと思います。

＞何故、重い恋愛を毛嫌いするのでしょう？
核家族かつ地域社会との接点がほぼ無い家庭で育つと、
親は子育てに迷い悩み、サポートが乏しく休暇も無く、
余裕を無くし神経質になります。

子供は親に嫌われると自然界ではあっさり死ぬので
神経質な親　に嫌われまいと異常に神経をすり減らせ、
ストレスを抱え、ストレスの解消法すら知らない為に
ヒステリックになったり激しい我侭を起こします。

核家族かつ第三者の大人がほぼ居ない場の育児では、
客観性が極めて乏しく、余裕も無くなる為、
「子供の問題行動を冷静に紐解く」
事ができず、躾けとして罰を与え屈服させ黙らせます。

結果、子供はストレスにストレスを上塗りされ、
それ以上ストレスを抱え切れない
精神的に脆弱な状態になります。

精神的に脆弱な状態を維持されたまま育つと
新しい事に踏み出す不安に負け、
人も社会も世界も物事も表面的にしか知れない事が増え、
価値観が狭く、
自己否定(苦痛)の価値観から自力で抜け出し難くなります。

そして、
現代はそうした核家族という密室での育児が横行し、
躾けという名の屈服や虐待、やさしい虐待が横行し始め、
それらの子供が大人になりました。
自分の心に余裕が無いのに、
同世代は心が病んでいる者が多く、
深い悩みや自傷、自殺を仄めかすなど深刻な悩みを
恋愛対象に打ち明ける状態になっています。

自分に余裕が無いのに他人を救うなんてやろうとすれば、
本人がうつになり本人も要救護になりかねません。

回りくどくなりましたが、
＞何故、重い恋愛を毛嫌いするのでしょう？
の答えはこれが大きいだろうと思われます。

＞彼らの嫌う恋愛、好む恋愛とは、どのようなものなのでしょう？
嫌う恋愛は記述しましたので、好む恋愛について。

精神的に脆弱な自身をひっぱって元気にしてくれる
そういう元気な異性を好むでしょう。

ただ、誰でも落ち込む時はある為、
落ち込む事で心配してくれたと思って、
落ち込む＝愛される　と甘えはじめると、
最初の内は良くても、徐々に余所余所しくなり、
避けられる様になって行くでしょう。

落ち込んでいる人を見ると自分の過去と被るが為に、
「無理に」優しくするという姿に対して、
「優しくして欲しい」とつけ込めば、
短期的には良くても、長期的には破局でしょう。

やたらと優しくされたい＝幼少期の愛情の欠如
を抱える人とは相性がかなり悪い事となるでしょう。

＞彼らの言うところの、「重い恋愛」とは
落ち込んでいる人を見ると自分の過去と被るが為に、
「無理に」優しくする。
見捨てられない。
でも一緒に居て全然楽しくない。
その後何時間も気分が沈む。

そうした恋愛を「重い恋愛」と言うのかもしれません。

人道的常識　においての「重い」という事かもしれません。

簡単に言えば、
「心が病んでいる人と付き合える程、自分が元気ではない。」
と表すのが一番早いのかもしれません。

回答No.9

yonesuke35

＞　また何故、重い恋愛を毛嫌いするのでしょう？
　＞　彼らの嫌う恋愛、好む恋愛とは、どのようなものなのでしょう？
　　＞また、それを考慮して、どう思いますか？

　重い恋愛とは結婚を度外視したセックスを含む付き合い。

　男には結婚すれば奥さんを一生生活保証する義務がある。

　しかし最近の労働環境の中で生活の安定を保証できる男は
多くはないでしょう。

　女性もできれば将来性のある男を他の女性に取られないうちに
仲良くなって束縛しておきたいという意識が働いているのかも知れません。

学生のうちに恋愛してしまうと回りにもその情報が伝わり競争原理が
働き多くの女性が近場の同級生などを求めて恋愛競争になります。

しかし若いうちの恋愛は性欲が先に立っているので考えが甘い。
なので男に遊ばれて捨てられうことになるのです。

処女を失った女は失うものはないのでそのため若いうちから性欲に
任せて男を渡り歩く女も出てくるのです。　　

その結果ただでセックスする女性が大量発生することになります。

男は付き合いという言葉を婚約のように言い換えてただでセックスできる
女性と付き合えば結婚しなくても長くセックスして飽きた頃には責任を負わずに
別れられるのですから結婚というリスクのある選択をして自分の首をしめる
バカな男は居ません。

つまり男は重い付き合いを嫌うのではなくできればしたくないだけです。
しかし重い付き合いをしなくても自由にセックスできる女性が居るので
重くない付き合いを選んでいるだけです。

回答No.8

noname#154428

重い、というのは　束縛されたり　泣かれたり…

とりあえず　楽しく付き合えればいいじゃん、ということでしょうか。

本気で好き、という表現がすでに「重い」という人もいますよね。

そういう人は　たぶん一人の時間も大事で　例えば　「昨日　何してたの？」というのも嫌だとか…

週に　1、2回会えれば　十分、とか。

ある程度　距離感を持って　自由もありながらの付き合いが良い、という意味　だと　思っています。

軽い、人もいれば　仕事や自分の趣味も　ある為に　恋人の位置が　2番手、3番手の人もいるでしょう。

そういう人のことじゃないかな、と思いますよ。

恋愛にのめり込まない人。

私は　今まで「昨日　何してた？」とか　ほぼ毎日　普通に聞くような　相手としか　付き合ったことがないので　たぶんそういう人からしたら「重い恋愛」なんでしょうね。

回答No.7

Bankai-37

男に「責任感」と言うものが薄れているんですよね。

もう「恋愛」をしたくないのです。
友達の延長でセックスができればよいのです。

彼らが言う「重い恋愛」が、普通の恋愛で、その相手が恋人です。
彼らの言う「重くない恋愛」は、友達以上恋人未満で、その相手がセフレです。

ま、無責任などうしようもない男ですね。

家族と言う大きな責任をしょって人生を生きていくのが
“男”と言うものです。
ま、そんな男は、１００人・・・いや１０００人に一人ぐらいですけどね。
もっと少ないかも・・・

回答No.6

noname#210007

＞何故、重い恋愛を毛嫌いするのでしょう？

ようは今付き合っている君は結婚対象外だよって、暗に言ってくれているのだと思います。
ある意味正直、逃げ上手。

まあ結局は責任取りたいほど大切な人に、まだ巡り会ってないってことでしょうね。

回答No.5

kanakyu-

こんにちは。

１、結婚とかまだ考えられない人
２、真面目な付き合いであっても、あんまり結婚願望などをにおわせて欲しくない人

かな～？　と思います。

これが男性の場合は、女性が妊娠させられたら中絶を要求されるかと思いますし、
少しでも束縛などがあればすぐさま振られる可能性もあると思います。
都合のいい相手ならば付き合ってもいい、ということではないかと思います。

３、たんに相手の暗い部分（重い部分？）を自分が負担するのが嫌な人

というのもありえると思います。

「あなたの機嫌のいいときだけいっしょにいたいが、機嫌の悪いあなたとは一緒にいたくない」という。

そういう人は、晴れの日には傘をもってきて、雨が降れば傘を取り上げるようなつきあいをしてくると思います。
ですが、自分の雨の日には相手に助けてもらって当然とおもっていて、
二人で支え合うのではなく、相手を利用したいだけの人かな、と経験上ですが思いました。

回答No.4

noname#206137

要するに追われる恋はしたくないんでしょうね。

好む恋愛は自分の良い様に解釈する恋を好むのでしょう。
どうそれを思うかは人によりますよね、相手から愛される恋を知らず、
いつも一線引いて恋しているのかな～って思います。

気持ちの面で揺らぐ一面に対して重い恋愛と証するのかなと。

回答No.3

ALLADDIN

重い恋愛...
精神的に負担を持って、すぐ深刻になってしまうこと...じゃないでしょうか？

例えば...遊園地にデートに行ったのに、
そこで「別れたら死ぬ！」とか言われたら、その言葉が負担になって、
せっかくのデート時間を楽しく思えなくなってしまうかもしれませんね。

無責任というのとはちょっと違うと思うんですよ。

やっぱり相手との温度差が負担になる時があるので、
お互いの気持ちを探りながら、ある程度の線で負担なくつきあいたい
...って事じゃないでしょうか？

回答No.2

tabimanian

重い恋愛っていうのは、
精神的に選択肢が無いことを言うと思います。
自分が思っていることがあっても、
相手が一方的に意見を押し付けてくるような恋愛。
気持ちの面で噛み合わない恋愛を「重い」と称します。

双方が真剣に結婚などを意識している場合は、
うまく話が噛み合うのでしょうけどね。
嫌うというより、意見の相違です。
なので「彼らが嫌う恋愛、好む恋愛」は人それぞれです。

軽い方が良いというのは、無責任な恋愛をしたいということではなく、
説明するのが面倒だから「重い」「軽い」と短絡的に言っているだけで、
単に自分と話のフィーリングが合わないと言っているんだと思います。
その場限りの関係がいいとか、セフレだけの関係が良いとか、
結婚する予定はないとか、そういうのは内容の良し悪し以前に
「その人の人生の選択肢」です。

したがって、「お前の話は重いんだよ」とか言われるのであれば、
「あなたの話は自分と意見が食い違っています」と同義語なので、
相手と自分は人生の選択肢が違うんだと割り切りましょう。
その上で、関係を続けるか別れるかは、
相手ではなく自分が選ぶことだと思います。