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Windows Live Mail のバックアップ
こんにちは。 現在、64bit版のWindows7で、Windows Live Mailを使用しています。 メールやアドレス帳のバックアップおよび復元方法は知っているのですが、 メッセージルール、アカウントの情報、迷惑メールといった各設定の全てを、 バックアップおよび復元する方法が知りたいと思っています。 やはり、"C:\Program Files (x86)\Windows Live" を、まるごとバックアップしておいて、 Windows Liveフォルダを元の場所に戻すことで、全ての設定を復元することはできないのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃれば、よろしくお願い致します。
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No4です。 >Windows Live Mail の環境設定全体は、レジストリキーHKEY_CURRENT_USER/Software/Microsoft/Windows Live Mailによってバックアップできるのですね。 一応、設定関係はエクスポートできることになりますね。 例えば、PCを初期化して、Windows Liveメールをインストールし、一度、起動すると関係のレジストリーキーの項目が生成されるのだと思いますが、その後に、バックアップしたregファイルの上書き復元をしたら設定関係は復元できるような気がしますが、やったことはないです。
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NO3です。 >フォルダとレジストリキーの両方をバックアップしないといけないという事になりますが、如何でしょうか? 失礼しました。 次の例のようにバックアップしておいて、ダブルクリックで復活です。 http://tcp-udp.blogspot.jp/2010/02/windows-live.html 該当のMailフォルダを右クリックから削除していない状態やPCの初期化をしていない状態では、そのまま残っていますから、バックアップしたWindows Live Mailフォルダの内容を貼り付けるだけでよいですが、そうでない場合は、regファイルのダブルクリックでの復元が必要なことを検証して確認しました。
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度々御回答ありがとうございます。 では、Windows Live Mail の環境設定全体は、レジストリキー HKEY_CURRENT_USER/Software/Microsoft/Windows Live Mail によってバックアップできるのですね。
アカウント情報は、.iafファイルにエクスポートできたと思います。 アプリケーション一般の話ですが、「ユーザーの設定とデータを保存する」フォルダが隠しフォルダも途中にある場所に自動生成されて、そこにすべて保存されます。 Windows Liveメールの場合は、Win7では、C:\Users\ログオンユーザー名\AppData(隠しフォルダ)\Local\Microsoft\Windows Live Mail(このフォルダ)になります。 アドレス帳は、メニューからのエクスポートのほかに、 復元方法が難しいですが、生データが、Windows Live Mailフォルダと同層のWindows Live Contactsに保存されていますので、これからも復元できます。他のWindows Liveメールにも移植可能です。 ※この下の{英数字}\DBStore(保護されたオペレーションシステムファイルで見えないです)以下のデータです。 Windows Live Mailフォルダの復元は、初期化後に起動して生成されたWindows Live Mailフォルダ又は不調になった場合のWindows Live Mailフォルダにあるすべてのファイルやフォルダを削除して、その跡にバックアップしたWindows Live Mailフォルダにある中味をすべてコピーの上、貼り付けてWindows Liveメールを起動したらバックアップ時点の状況に戻せます。 メールなどデータの増減があるものは、個別にバックアップして、その後に個別復元をした方がよいと思います。
お礼
大変御丁寧な御説明、ありがとうございます。 ご意見を参考に、いろいろ見ていったところ、 メッセージルールや迷惑メール設定といったものは、 C:\Users\ログオンユーザー名\AppData(隠しフォルダ)\Local\Microsoft\Windows Live Mail には無さそうでした。 それらの情報は、 "HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows Live Mail" といったレジストリキーに保存されているようでした。 という事は、全てのデータの完全なバックアップには、フォルダとレジストリキーの両方をバックアップしないといけないという事になりますが、如何でしょうか?
- kxS4TP
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Windows Live MailのDataが格納されているのは、Cドライブの[ユーザー]フォルダーに格納されています。 以下は隠しフォルダーないしFileにされているので マイコンピューターで[ツール]、[フォルダーオプション]の[表示(タグ)]、[隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する]をチェック、[OK]、[ユーザー]、[質問者様のユーザーネームのホルダ]、[AppData]、[Local]、[Microsoft]、の中で[Windows Live Mail]と[Feeds]のフォルダーをバックアップするために任意に新設したフォルダーにコピーしてはいかがでしょう。
お礼
御回答ありがとうございます。 C:\Users\ログオンユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows Live Mail" には、受信メールボックスのデータなどが保存されていましたが、 メッセージルール、アカウントの情報、迷惑メールといった各設定を保存してあるファイルは見当たらなかったです。
- te2kun
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Windows転送ツールだとアカウントとメールデータぐらいならバックアップ出来ると思いますよ 主にWindows7への転送として用いられることが多いですが、Windows7からWindows7への転送も出来ますから、バックアップとしても使えるでしょう ただ、C:\Program Files (x86)\Windows Liveは、そのファイルの場所であり、ユーザデータが保存されている場所ではありません たいていは、%userprofile%\AppData 以下にユーザデータが保存されておりますから、メールデータなどはそちらに保存されているでしょう そちらをバックアップをとればユーザデータなどは復元されます。
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livesunさん 何度も御丁寧にありがとうございました。