60歳過ぎでの囲碁の楽しみは可能でしょうか
私は62歳です。会社で技術者として働いていましたが、急激に聴力が落ちて周りとのコミュニケーションができず引退いたしました。
引退後の楽しみとして、囲碁に取り組み、1年がたとうとしています。
囲碁の勉強は主に本とパソコンソフトで毎日2時間ほど向き合い、それに同居している義父(86歳:アマ初段とか)とほとんど毎日、2局を打っています。
義父との対局では1年かかって、ようやく7子でやれるようになりました。
ところがここで私の記憶力も極端に落ちていることもわかってきました。具体的には、対局後の石のカウントの際にメモがないと相手方のカウントができないほどです。
記憶力には自信があっただけにショックです。
私は相手とゆったり囲碁を楽しみたいと思っていましたが、義父との対局も同じミスを何度も行ってしまい、自己嫌悪に陥るほどです。
考えてみればほとんど毎日図書館で本を読んでいるのに頭にそれほど入っていないこともわかってきました。
高齢者はどなたでも記憶力は減衰してしまうと思いますが、それでも囲碁を楽しむことはできるのでしょうか。
どのようにしたら楽しむことはできるでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 夜が遅くなってしまいました。 明日見てみます。