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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:60歳過ぎでの囲碁の楽しみは可能でしょうか)

60歳過ぎでの囲碁の楽しみは可能でしょうか

このQ&Aのポイント
  • 60歳過ぎで囲碁を楽しむ方法とは?
  • 高齢者でも囲碁を楽しむためのヒント
  • 記憶力減退でも囲碁を楽しむ秘訣

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ADATARA
  • ベストアンサー率43% (583/1345)
回答No.1

こんにちは! 記憶力に頼らない戦いをすることだと思います。暗記科目ではないのですから,そのときどきの局面を自分の力で切り開いていく戦いをするべきです。書籍やパソコンでも勉強しますが,理解してから忘れると良いです。記憶がかえって邪魔することがあるからです。特に定石はよく理解してから忘れると良いです。  それから聴力が落ちると,能力全体が落ちやすくなります。骨伝道系の補聴器を試してみたらどうかと思います。一般の補聴器は聞こえにくくなった耳の中に補聴器を入れますが,これは聞こえない部分に働きかけても無理があると思います。  師匠に恵まれているのですから,初段になると,意思のカウントとかあっさりできるようになります。記憶力ではなく,棋力の差だと思います。  囲碁は,人生より深いものがあります。一人の人間が一生かかって体得できる範囲をはるかに超えています,どうぞ囲碁と言う宇宙的な世界を存分に堪能してください。 蛇足ですが,初段のレベルまで来たら,得意の戦法を持ちましょう。自分は熟知した得意戦法で戦い,いわば自分の庭の中,相手は未知の局面。これなら記憶力に頼らないで,蟻地獄の蟻のように経験を元に戦えますよ。

kobentarou
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 「理解して忘れる」...思いもつかなかった発想です。 もうやめようと思いましたが、もう一度がんばってみたいと思います。 たかが、白石と黒石の陣取り合戦と思って取り組んでみましたが、石の変わりようには鳥肌が立つことがあります。少しでも宇宙的な世界をのぞいてみたいと思います。 そもそものきっかけは、一昨年NHKの大河ドラマ「篤姫」をみて、彼女が幼馴染の小松帯刀と囲碁を囲む雰囲気に惹かれました。動機としては軽薄だったので今の状態になってしまい後悔をしていますが、また、本気で取り組むようになればいいきっかけだったかもと思っています。