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パラドックスについてのレポート

今春から大学に入りました、1年生です。 クラスの担任からいきなり「論理学についてのレポートを書いてこい」と言われましたが 色々論理学について調べてみて、とりあえず比較的面白そうだと思った「パラドックス」についてレポートを書きたいと思いました。 レポートの書き方についても何も教わっていないので何も分からないので困りました。 パラドックスについて書くとしたら、どうやって書けばいいのでしょうか? また、論理学でもレポートが書きやすいテーマの例を挙げてくださると助かります

みんなの回答

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.2

レポートの書き方を覚える、というのが大学に入った直後にすることです。それを、ネットで場当たり的に聞くのはやめた方がいい。 図書館や大学生協など大学内にある書店で、新入生向けにその手の本を紹介しているはずです。そこで自分が理解できると思える本を買って、体系的に身につけた方が良いです。最近はネットでも体系的に説明をしているサイトがあるようです。せめてそういうところで。 そして、大学には勉強に行ったわけでしょう? 「書きやすいテーマ」で練習する習慣を付けてしまって良いのですか? もし、大学を卒業することが目的なら、それでいいでしょうが、将来、社会人、とくにビジネスマンになるなら、どんなテーマでもまとめられないと仕事になりません。そういう練習をするのなら、「自分が興味がある」などで決めて、場当たり的にラクをしようというのはやめた方が良いかと思います。

  • Ginzang
  • ベストアンサー率66% (136/206)
回答No.1

かつて大学生だった者である。 レポートの書き方に関しては、何冊も本が出ているので、どれかを大学生協で買い、読んで参考にするといい。ただ、1年生のレポートにしっかりしたものは求められていない(評価は甘くしてくれる)はずなので、取りあえず何か書いて提出するだけでも大丈夫だろう。完璧なレポートを書くのは、3年生か4年生になって、卒業論文のためにゼミ(輪講とか勉強会)をやるようになるまでに出来るようになれば、ほとんどの大学で大丈夫だと思う。 さて、レポートの書き方については、私が読んだものでは 「論文の教室―レポートから卒論まで」 (戸田山和久・NHKブックス) をお勧めする。 あと、パラドックスについて言えば、 「論理パラドクス―論証力を磨く99問」(三浦俊彦・二見書房) が面白かった。この中から自分が興味を持ったパラドックスを3個ぐらい選び、自分なりに解説を加えながら紹介する、というのがレポートとして良いだろう。 なお、レポートの書き方に対して絶対駄目だ、というものがある。 それは、「丸写し」だ。 インターネットでレポートに書きたいことを検索し、出てきたサイトの文章をコピー・アンド・ペーストでそのままレポートに用いる、というのは、色々な意味でまずい行為である。その理由の詳細は「論文の教室」に書いているので読んで欲しいが、1つだけ挙げるとすれば、「そんな不精をすると、自分のためにならない」ということである。 最後になるが、レポートは下手で良いから毎回出したほうが良い。講師によっては、テストの点が悪くてもレポートの提出状況だけで評価してもらえる。