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異常に頑固な母について

母のことでご相談です。 母の父(祖父)の影響(悪い部分)もあってか、自分が正しいと思ったことは たとえ常識的に違っていたとしても、それを認めて是正しようとはしません。 話し合いをしようにも「親に意見する人はいない」の一言で片付けられます。 特定の事柄(不愉快な出来事など)については、事実を認識すること自体を拒否(現実逃避)して、 一方的に不機嫌になるなど、会話としても成立しないこともあります。 昔ながらの頑固親父の面を持っていている反面、弱い部分もあり現実逃避や自画自賛のほか 自分の老後を心配して押しつけがましいことを言ってきたりしますが、今後どのように接していくのが よいのか迷っています。 いろいろな家庭があるとは思いますが、これは正常な範囲なんでしょうか?? 賢い接し方などアドバイスをいただければと思います。

みんなの回答

回答No.5

>これは正常な範囲なんでしょうか?? 正常とか異常とかでくくらないでください。そうような人も居るくらいの軽いくくりで考えると良いです。人間は不思議なもので年をとるとともに「幼児化」していきます。コレは脳細胞の数が減少することが関係していると考えられているようです。 本人もそれには、どこかで気付いているのかもしれませんね。自分の思い通りになら無いと「現実逃避」したりするのは、自分の考えが纏まらないことからくる苛立ちでしょう。今までなら解決できた問題も、今は解決できない、このやるせない気持ちの行き場が無くなって人にあてつけることを選ぶ傾向があるようです。 本人を攻めてはいけません。あなた達、周りの人がそのことに反発すれば、「油に火を注ぐ」ようなものです。反発するのでは無く、そのことに向き合うことが大切です。言葉で言うのは簡単ですが、実際には難しいです。しかし、家族の一員なら見放してほしくありませんので向き合う努力をしてあげてください。 ※ 子供に接する気持ちになったつもりで親に接してあげてください。本人も辛い気持ちはあるのです。さみしかったりもするのです。ここは優しい気持ちで包んであげてほしいと思います。そのうちあなた達の愛が伝われば、症状も軽減してくると思います。まあ病気みたいなものですから焦らないで気長にいくしか無いでしょうね。

回答No.4

>自分が正しいと思ったことは たとえ常識的に違っていたとしても、それを認めて是正しようとはしません。 話し合いをしようにも「親に意見する人はいない」の一言で片付けられます。 特定の事柄(不愉快な出来事など)については、事実を認識すること自体を拒否(現実逃避)して、 一方的に不機嫌になるなど、会話としても成立しないこともあります。 昔ながらの頑固親父の面を持っていている反面、弱い部分もあり現実逃避や自画自賛のほか 自分の老後を心配して押しつけがましいことを言ってきたりしますが、 昔から、「老いては子に従え」という言葉もあるのですがねぇ~。  ↑ のような、お母さんが「お母さんそのもの」なんですから お母さんを変えよう、、、とはしなくてもいいです。 ただ、貴男が、母親からの被害を受けないことのほうが大事です。 お母さんの老後は、兄弟がいたら、兄弟で話し合いしましょう。 たとえ、貴男が長男であっても、兄弟間で話し合うしかないです。 一人っ子だったら 受け入れましょう。 貴男の生活まで脅かされるようでしたら 施設に入れるしかありません。 そのためには、お金が必要です。 母親を施設に入れるための費用は、今から 算段しておきましょう。 親がいくら 預貯金がどれくらいあるのか、、くらいは、把握しておきましょう。

回答No.3

なぜか年をとるごとに頑固で気難しくなっていく人と、人間が丸くなる人といますよね。 なるべくなら丸くなりたいものですよね。 私は生きることはやさしくなることだと思います。 質問者さまのお母様は「反面教師」としてそのことを教えてくださっているでは??? 少なくともそう考えることで少しは感謝できたり、心が楽になりませんかね??? 具体的なアドバイスではないと承知していますが、なにぶん過去と他人は変えられませんので(^^;

  • chile5583
  • ベストアンサー率38% (44/114)
回答No.2

私も頑固なひとり暮らしの片親がいます。 そういう人たちも、また、私たち自身も、人生とは自分の基準の確立であり、それにそぐわない人の排除であり、それを繰り返して孤独・わがまま・かたくなになっていくものだと思います。人々は面倒くさがってどんどん離れていきますし、どんどん孤立して、1日のうち、誰とも話しをしなかった、という日も多く出るようになります。本当に孤独です。現代の老人の孤独死などはそれの顕著な事例でしょう。 でも、それが普通ですから。こうしてここで回答している私もいずれ、そういうカタクナな老人になるのだと思います。歳をとるにつれて、人間嗜好が厳しくわがままになるのです。 そのようなことをベースに考えると、質問者さんのお気持ちが単に肉親を思いやる気持ちだけでは続かないと感じるいらだちも、極端にかんがえれば質問者さんの人生からの排除の有無を考え始めている象徴なのかもしれません。 接し方としては、その頑固な肉親が死んでしまった時の事を具体的に考える事で、カチンときたり、さじをなげる気持ちが落ち着きます。どんな親でも、いなくなれば必ず子供は泣きますから。いくつになっても。

回答No.1

親に意見する人はいない この一言に対応する言葉を考えましょう。 親の間違いを正すのは子である。とか 例え親といえど人の子である。人間とは間違いをおかすものだ。とか 負うた子に教えられて浅瀬を渡る とか (背負った子供に浅瀬を教えられて、川を渡ることもあるということから。) 自分よりも劣った者や年下の者にも、教えられることもあるということ。 あるいは一旦その事に納得し理解をしたように言いつつ 斜めの角度からせめる。という手もあります。