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遠距離恋愛のコツ等
- 遠距離恋愛のコツや成功のポイントについて教えてください。
- 遠距離恋愛を続かせるために心がけることや、男性の心理について教えてください。
- 遠距離恋愛での女性の頑張り方や彼氏を喜ばせる方法について教えてください。
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入社、おめでとうございます。 まずは社会というものに慣れることからはじめないと、遠距離は縮まらないと思います。 まずは仕事。 それから社内の動きがわかるようにならないと、余裕は出来ないよね。 しばらくは、無理して会うのも大変じゃないかと・・・ 忙しい時に会うっていうのもどうかな? 結構しんどいはず。 2年のお付き合いはそれなりに上手くいっていると思うけど、 会社に入りたてじゃ、かなり難しい。 あまり無理しないことかな。 逢ってお互いが楽しめるくらいの余裕がないと、うまくいかない時も出てくる。 そうしたら、お互いを疑い始めたりするから、もっと大変になっちゃう。 だから、仕事は頑張りましょう。 おすすめするのは、手紙。 メールじゃなくて、便箋に書き綴る手紙。 書くのに時間もかかるけど、気持ちを落ち着かせるのには一番かな。 募る思いは認め(したため)れば、少しは昇華できます。(消化はダメ! 山羊じゃないんだから!) 時間も待てるようになれます。 自分の心の余裕を確認できますよ。 小さな猜疑心はあなたを奈落に陥れます。 自分勝手な想像はあなた自身を追い込ませるだけですから、 わからないところはなるべくすぐ解決できるように心がけること。 それも我儘が出ていちゃ、出来るものも難しくなるからね。 あせってしないこと。 時間は急ぎません。 たっぷりあると信じること。 慌ててることは相手にもわかるんじゃないかな? だから、もっと、しっかりと、深い時間の使い方が必要になります。 少なく思える時間をうまく使えるようになれば一人前です。 相手を思い遣ることが二人を強くさせます。 寂しいのはお互い様。 訴えたところで簡単になくせるものじゃありません。 お互いがいい方向に進めるようなことを続けるよう努力すれば 少しは気晴らしになるんじゃないかな。 次、逢った時に少しだけ変わったあなたを見せると、彼は安心するはず。 ちょっとだけ強くなったところは認めてくれますよ。 お相手に強要はしないこと。 それが出来ると強い信頼が生まれます。 我慢も大切なことが分かります。 思ったことを3回は忍びましょう。 これが二人を良い方向に向かせることかどうかを考えれば 我慢ではなくなります。 あなたに課せられた運命だとわかります。 我儘は逢った時に半分だけ出すこと。 残した半分は次に取っておきましょう。 相手の半分も叶えられるようになれば、二人には次が待っています。 離されたことで、あなた方は試されています。 相手を想いやる心、我慢、わがまま、時間、信頼、通じる会話、記憶・・・ それらに耐える強さを。 1冊のノートを用意してください。 寂しいこと、辛いこと、悲しいことをそこにぶつけてください。 書き続けることは、あなたの心の鏡になるはずです。 涙も吸い込んで、受け止めてくれますよ。 そこに書くことがなくなれば、あなたと彼は今よりずっと強い絆で結ばれているはず。 そうして未来を探してみて! ちょっとだけ楽しんでみてください。 距離があるのは身体だけ。 気持ちはいつも一緒だとわかるまで。 53歳、男性です。
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- kyo-mogu
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遠恋経験者で、無事結婚に至った男性です。 遠距離と割り切ってしまうと楽。私はスタート段階から遠距離だったから、離れているのが当たり前の状態でした。またそれが出来るのは相手を信用し、また自分も信用出来る状態を作る事でした。 今みたいにネットなど直ぐにつながる時代でもなかったので、手紙が唯一の連絡手段。手紙も一ヶ月に一度あれば良い方で。 気がつけば1年間会わずという年も有ったときにはびっくりでしたが。 会いたいことは男性も同じ。しかし、自分の仕事などやるべき事も多い。 だからほどほど忙しい方が楽なんですね。 主にイベントをメインで会うことも多かったので、会える日が分かっているのも気持ち的には楽だったね。 遠恋の寂しさを埋めようとしないことかな。これが最初に書いた割り切る部分です。寂しいからと、色々すれば、こちらも寂しいのを堪えているし、どうしようもないのにという辛さが送られてくるので、あまり過度にしない方が良いかと。 ただ、離れている距離が長いだけの恋人なんですよ。
お礼
有り難うございます。やはり経験された方のお話は参考になりますね。 そうですよね。ただ距離がちょっと長いだけで、今までと変わらない、特別な訳でも何でも無い。そう思うと少し楽な気がします。 私も彼氏を信用して、新生活を頑張りたいと思います。
お礼
何度も読ませて頂きました。とても心に響きました。 そうですね、いきなり遠距離なんかになって、確かに焦っていたんだと思います。 一度深呼吸をして、もう少し心に余裕ができるまで、仕事を頑張りながら、気長にいこうと思えました。 手紙は実践してみようと思います。物としても残るし、良い思い出にもなりそうだなと思います。 解っていても寂しくて、いてもたってもいられないこともあるけれど、そんな時は「気持ちはいつも一緒だ」という言葉を思い出して、なんとかやっていきます。 とても丁寧に、素敵な言葉で回答して下さって有り難うございます。