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”剣道”の有段者は本当に強い?役に立つ?

よく警察の研修・資格などで柔道か剣道が必修もしくは有段者の資格が必要・・等と聞きますが 柔道は・・組み伏せたり掴んだり投げ飛ばしたりで以後の仕事の際にも多いに役に立つと思うのですが 剣道の能力って役に立つのでしょうか・・?日常勤務や生活で竹刀の様な物を持ってること自体 少ないと思いますし(警棒じゃ短すぎるしまさか傘を振りかざすわけにもいかないでしょうし・・) 剣道を学んでもあまりメリットが無いように感じるのですがいかがでしょうか?

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回答No.4

 確かに近年の、剣道をスポーツ・競技ととらえ、素早さとタイミングだけを追い求める試合一辺倒の剣道をしている人間は、はっきり言って実戦ではものの役には立たないでしょう。  ですがそうではなく、一振りごとに相手を切り殺す気迫と適切な力加減で剣を振っている、武道としての古風な剣道を堅実に志し理法を追求する人は、例え剣がなくてもある程度戦えます。  打ち込む際の踏み込みは空手の踏み込みにも通じ、鋭く強い剣の振りは突きに通じます。  間合いの見極めと相手の虚を突く術にも長けています。  警棒や傘など、ちょっとした棒でも使い手が持てば非常に有効な武器となり得ます。  剣道にもいろいろあります。  真に武道として、スポーツではなく実戦に通じるものとして学べば、剣道は大いに役に立ちます。  学ぶ者の心がけ次第です。

IKUYOSHI
質問者

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回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

格闘技経験者です。 警察は犯人逮捕も職務としてあるので逮捕術を学ぶ為に「ある程度の武道の経験」を必要とします。ただ、強いかどうかは武道の種類の問題ではなく人間の能力ですので個人差が激しいです。 もう1つ・・・警察官だから全員が逮捕を目的とした捜査官あであるかと言えばそうでは無いですよね?ですので研修・資格といっても部署により求められる物に差が有ります。勿論ですが武道経験を求められない部署もあります。捜査や巡回をする人は危険度が高いですのでそれなりの高い技術は求められますし、求められない部署でも一応は警察官ですので身に危険が及ぶ可能性は捨てきれないので一応武道はやっておきましょうと言う感じですね。ですので「有段者に限る」と「必修(警察の道場で練習してるだけでもOK)」で分けられているわけです。 補足ですが、空手は過剰防衛・暴力行為となる可能性が非常に高いので警察では原則禁止とされています。知り合いの道場には警察官の道場生は居ますが職場では公表せず自分自身の護身術及び趣味としてやっているようです。

IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • typeo
  • ベストアンサー率22% (54/243)
回答No.2

一番のメリットは間合いを見切る能力でしょう。 剣道や空手などの競技試合で一番養われるのは間合いとタイミングです。

IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • sp6m6cy9
  • ベストアンサー率34% (162/473)
回答No.1

剣道は武器術ですので、ケースバイケースではないですかね。 それに攻撃だけが武道ではありませんからね。相手の動きを見極めたりする力も付きます。 そういった意味では武器で攻撃されたときに反応しやすくなると思います。 私からすれば柔道もたいして役に立たないような気がします。 もし相手が包丁やナイフをもっていたとします。 その懐に入っていく馬鹿はそうそういませんよね?柔道の技は密着していて効くものなので危険すぎます。 だから特殊機動隊などでは合気道を取り入れているんだと思います。 小手先に触れれば技を掛けれますからね。 またSPや逮捕術、特殊警棒術などにも合気道の動きは使われています。 なので合気道を必修にしたほうが少しはマシじゃないかなと思いますね。 でも極めればどの武術でもいいんでしょうけど。 街の安全を守るのが仕事の警官が、特に意味もなく楽しいから武道をやっている私に負けるのはどうかと思います。 今の警官は弱すぎます。

IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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