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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:一階和室窓の敷居が隆起しています。)

一階和室窓の敷居が隆起しております

このQ&Aのポイント
  • 新築二年の木造一戸建てで、和室の窓の敷居が隆起しています。
  • 修理をしても状況が変わらず、見た目が悪い状態です。
  • 敷居を交換すれば問題は解消する可能性がありますが、建物に影響が出る可能性もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#154561
noname#154561
回答No.2

補足拝見いたしました。 杭による地盤改良、建物のクラックや不陸(水平でない所)も 見当たらない、竣工時から同様、ということでしたら、当面 躯体が変形しているということはなさそうですね。 書類も瑕疵担保保険や地盤調査報告書、地盤改良報告書等が きちんとしているようでしたら、一安心です。 曲がった敷居をつけられてしまったか、木の表裏を逆に 使われて、敷居の乾燥収縮に従って隆起してしまった可能性が 高いようですね。 軽度な不陸調整ではカイモノ(薄い調整木片)をはさんで ビスで締め付ける方法は多用されますが、あわせて カンナで敷居と敷居溝を削ることが多いです。 歪み方によっては、建具の方も削ります。 ただ、その下の土台からのゆがみだったり敷居の取り付け そのものが何かの理由で曲がってしまっているなら、 敷居を交換しないと直りません。 掃出し窓が和室であるなら、畳を外して調べる方法も ありますが、洋室だとそうも行きません。 ケースバイケースですが私たちの場合は、床下に潜り 掃出し窓の下の土台の歪みや水平を調べます。 状態によっては下から敷居をビスで引っ張る場合もあります。 歪みの原因、理由を業者さんにきちんと調べてもらい、 根治を前提にした対策が必要だと思います。 ご参考までに。

syy2003jp
質問者

お礼

詳細なご説明いただきましてありがとうございますm(__)m 参考させていただきます。 直すかどうか今は迷っています。 何故ならば、前回修理の際、工務店親方のやり方は大雑把で、粗末でした。 畳を外す時ドライバーが滑って、畳の縁を破ってしまった。 また、敷居の上からピスを打った時も最初は長さが足りなくて確認もせずそのまま使った結果、 下の合板が引張られてビリビリ割れてしまった。正直に言って悪い印象がばかりです。 また、自分なりいろいろ調べました。恐らく仰るように土台が歪んでるからきたものだと思います。 前回畳をはずした時、下の合板に水に濡れた跡が見つかったからです。9月に完成なので夏のゲリラ豪雨に何度も濡れて乾いて、それが原因なのではないかと私が考えます。 また、掃出し窓の外側にアルミのシャッター付き窓がくっ付いていますので、敷居交換するならば、外壁から壊すしかないと聞いています。それによってまた前回のようなマイナス結果になってしまうかもしれないという心配もあります。

その他の回答 (1)

noname#154561
noname#154561
回答No.1

新築二年とのことですが、建売住宅であれ注文住宅であれ 建物の隠れた重大な問題(瑕疵・かし)を保証する瑕疵担保 責任賠償保険に、売主か建てた会社が加入していると思います。 出入できる窓のことを掃出し窓と言いますが、敷居の下にある 土台の中央が上がってきたと考えるよりも両端が下がってきたと 考える方が妥当な気がします。 すると、建物の重量で部分的に土地が沈下する不同沈下現象を 起こしている可能性が高く、これはれっきとした瑕疵に該当します。 まずは、家の各窓やドア、床の水平を確認します。 水平を見るにはビー玉などを載せて転がるかを見れば判ります。 その掃出し窓を外から見てコンクリート基礎にひびが入っていたり 外壁との妙な隙間などがないかを目視点検なさってください。 建物の一部が不同沈下を起こしていることが判ったら、 (1)お住まいの土地の地盤強度を調査したかどうか (2)地盤改良が必要な土地ではなかったか (3)それらを元に基礎設計を行ったか を建てた会社や不動産屋に問い合わせる段取りになります。 先に述べた瑕疵担保保証は平成21年には義務化されています。 こういった問題の調停機関も、業者が加入している保険機構などで 紹介してくれることになっているので、まずはお住まいの引渡しの 時点でもらった書類を調べて、地盤と瑕疵担保保険についての ものを探します。 これは単なる修理屋さんの技術云々の話ではありません。 目視で判るほど構造躯体が歪んでいるのであれば、大地震で 半壊する危険がある欠陥住宅ということなのですから。 ご心配でしたら、天井裏や屋根裏に入って、材木を繋いでいる 様々な金物の取り付け状態も確認されると良いでしょう。 例えば、柱と梁の間に斜めに入れる筋交の端部が金物でなく 釘で留まっているとか、ビスが入っていない金物の孔がある、 などが素人目にも確認できるようならかなり危ないケースで あることも予想できるのです。 それと、不同沈下だった場合には、建物の一部の歪みが 全体に影響を及ぼすので、家中あちこちにガタが来ます。 いずれにせよ、耐震診断と施工監理の実績がある工務店か 設計事務所を探して見てもらったほうが良いように思います。

syy2003jp
質問者

補足

>>まずは、家の各窓やドア、床の水平を確認します。 >>水平を見るにはビー玉などを載せて転がるかを見れば判ります。 一階で、また二階でも丸い玉を置いて調べました。またドアを50%開けて指で軽く動かして指を離れるとドアもちゃんと止まりました。 >>その掃出し窓を外から見てコンクリート基礎にひびが入っていたり >>外壁との妙な隙間などがないかを目視点検なさってください。 調べました。ひび割れはありませんでした。また、外壁との妙な隙間もありませんでした。 昨年修理してもらった時は、敷居両端に薄い木片が張り付けられていたことをわかった。つまり、建てた時も既に隆起していたと思います。 家を購入した時、不動産屋からいろんな資料をもらいました。 地盤改良したという説明は受けました。その話によると、3メートルのくい計35本を打ったとのことです。

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