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鋏の手入れ

生花をする時に使う鋏があります。 今度新しく購入する予定ですが、鋏の材質に青紙スーパー鋼とあります。 よく切れて長持ちするとのことですが、錆びやすいとか日頃の手入れが 大変なのでしょうか。 研ぐ時は専門家に任せる必要があるのでしょうか。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.4

No.3のご回答に賛成です。 青紙スーパー鋼は非常に硬いので切れ味は一般の鋼よりはるかに長持ちします。 それだけに研ぎも難しいもので、自分で研いでいるのはナイフ趣味の友人くらいしかいません。 私は青紙スーパーの糸切りハサミを毎日使用していますが、研ぎは半年毎に専門店へ出しています。 ハサミを経験の無い素人が研ぐのは困難です。 シャープナーと呼ばれるような家庭用簡易研ぎ器は応急用と心得て 購入店か刃物専門店へ目釘の点検も兼ねて定期的に研ぎを頼まれるといいでしょう。 しばらく使ってから持ち込むと使用状態から次の研ぎまでの期間を予測してもらえると思います。 普段のお手入れ方法も詳しく教えてもらうといいです。 長く愛用できるようがんばってください。

kansha-74
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 切れ味がよく、長持ちするとのこと。 楽しみにします。 研ぐのは専門に任せます。

その他の回答 (3)

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.3

青紙スーパー鋼とは、和包丁にも用いられる「青鋼」で鋼の中でも優れた切れ味を長く保つ刃物ですが、手入れが悪いと「錆びやすい」のが難点です。 しかし、使用後は汚れや水気を良く拭き取って乾かして保管すれば錆びを発生させませんから、毎回のように油を差して手入れする必要はないです。 (料理に使う和包丁に油は厳禁です) 鋏の研ぎも慣れると簡単ですが、研ぎの基本を知らないと逆に切れ味を悪くしたり、鋏の場合は噛み合わせを悪くしてしまう恐れがありますから、専門家に任せた方が無難です。

kansha-74
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 優れた切れ味が長く保つとのこと。 楽しみです。 研ぎは専門家ですね。

回答No.2

普段はミシン油刺して、シャープナー(棒状の砥石)で擦ってあげれば何年かは切れ味は変りません。 それでも切れなくなったら研ぎに出すのでかまいません。 メンテしているのに切れなくなったら、分解してグラインダーなんかのご厄介になるので 時々ホームセンターなどで包丁研ぎの移動実演やってますので 来場日程をホームセンターで聞いて持っていくのが手っ取り早いです。

kansha-74
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 何年かは切れ味が持つとのこと。 研ぎは専門に任せます。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

高度な調質鋼で切れ味はいいようですね。ステンレスではないので勿論錆びますから使用後は油を塗って錆びないようにすることが大切です。研ぎは専門家に任せるのが無難ですよ。下記が参考になると思います。

参考URL:
http://www.hadukuri1ban.jp/seihin/seihin_KinouSyoukai/hagane_aogamisuper.html
kansha-74
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 日本刀に使われているハガネを改良したものとは驚きました。 錆びないように使い、研ぎは専門家に任せます。

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