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乳癌検診で両側乳腺腫瘤疑い有りとは?
3月15日頃に乳房下・乳房横・腋・リンパの辺りにしこりと軽い痛みと違和感を感じ、乳房自体には痛みやくぼみやしこりは感じません。 21日にマンモとエコーを受け、昨日(31日)結果が届きました。 『エコーは正常範囲マンモは両側乳腺腫瘤疑いで要2次(精密)検査』と書いてありました。 良くも考えられるし悪くも考えられると思いますが、どうしても悪い方に考えてしまいます。 あくまで素人考えですが癌や悪性腫瘍の場合、マンモで写ってるならエコーにも相当に写ると思いますが? だから今回はそうではなく良性のしこりや一時的な炎症ではないかと? こんな思いで楽観的になったり、逆にマンモで写ってるなら癌の可能性も高いのかと悲観的になったりの繰り返しで頭がおかしくなりそうです。 画像で写った形や大きさや濃さで悪性かどうかだいたい分かると何かの本やサイトで見たような気がします。 精密検査をするまでもなくこの時点でかなりの確率で分かってても100%確定するまでは書面には書けないものですか?『癌』とは書かなくても同じ疑いでも腫瘤ではなく悪性腫瘍という書き方はしないものですか? 医療関係の方や経験したことのある方もちろんそうじゃない方でも、どんな些細なことでも知りたいのでお答え頂けると嬉しいです。
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- rokutaro36
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(Q)精密検査をするまでもなくこの時点でかなりの確率で分かってても100%確定するまでは書面には書けないものですか? (A)その通りです。 確定するまでは、良性とも悪性とも書きません。 (Q)『癌』とは書かなくても同じ疑いでも腫瘤ではなく悪性腫瘍という書き方はしないものですか? (A)癌と悪性腫瘍は、同じ意味です。 従って、書きません。 日本の医療は、途中経過は説明を省く傾向にあります。 一つには、途中経過をいちいち説明していたら、 ただでさえ忙しい医師の時間が、さらにとられることになり、 説明ばかりで、治療してくれない……ということになるからです。 それ以前は、完全な説明不足。 医師を信用しろ……という「先生様」思想があったからです。 で、インフォームドコンセントなど、患者への丁寧な説明が 必要だとなると、今度は、医師不足で、そんな時間はない というのが現実です。 現在の日本の医療が抱える大きな問題ですが、 現実には、次の検査をして、結果を待つしかないのです。
お礼
御回答ありがとうございます。 そうですか、やはり100%の確定がなければ書かないものなんですネ。私も今回の乳癌に関する前から日本の医療体質には疑問を持っていました。 技術的には優れてるんでしょうが全てが事務的に感じ、患者本当ももちろんですが家族も含めた精神的なケアや、治療に関する全ての情報を患者が納得し理解できるような時間やケアが必要だと思います。 仰る通り次の検査をして結果を待つしかありませんね。 不安ですが仕方ありません。