結核について(大学病院)
リンパ節結核の治療で私の母が去年の8月から県内の
大学病院の呼吸器科・耳鼻科・眼科に通っています。
(感染症法第37条の2)
~経過~
急にリンパ節付近がが直径3センチのゴルフボール状に
腫れたために大学病院の耳鼻科を受診。血液・CT・造影
CT・念のためにPET検査まで行ったがわからず。最後に
注射針で腫れた組織を採り調べると、ようやく結核だとわ
かりました。ちなみに検査依頼書に書かれていた病名の
欄には「喉頭がんの疑い」または「悪性リンパ腫の疑い」
と書かれていました・・・・(痰からの排菌はないそうです)
治療を呼吸器科に移し抗結核薬 INH、RFP、PZA、EB
の服用を開始。また、定期的に呼吸器科での診察(血液・
痰・X線・時々CT)と薬の副作用の確認のため血液検査・
及び眼科へ月に1回通院を開始。
薬が効いてきたのか、服用後腫れていたリンパ節が徐々
に治っていきました。しかし見えている「腫れは治ったもの
の」造影CTを撮影するとまだ体内のリンパ節はまだ治って
いないことがわかりました。
~現在に至る~
そして今年の2月で治療開始から6ヶ月なので保健所の方から、治療を
継続する場合は診断書(感染症患者(結核※通院)医療費公負担申請
(法第37条2項目)に係る診断書)とX線もしくはCTの写真画像を提出す
るようにとの連絡をうけ、呼吸器内科に行くとDrから『呼吸器での結核
の治療は6ヶ月だから他の病院(結核科がある専門病院)へ変わるか、
大学病院内の別の科(耳鼻科)へ行くように』言われました。
それだけならまだしも『INH、RFP、PZA、EBの抗結核薬も呼吸器科
では出さない』とも言われたそうです。
なぜ呼吸器ではなく耳鼻科か?と聞くと「リンパ節炎は呼吸器ではなく
耳鼻科のほうが専門だから」と言われたそうです。
また以前リンパ節がどうなっているかを調べるため、造影CT撮影を行
い首のリンパ節を撮影しました。その写真を呼吸器のDrに見てもらうと
『僕ではリンパ節は分からない』とも言われたそうです。
※※※
そこで皆様にお聞きしたいのですが、通院当初は、「結核が治るまで面
倒を見る・途中で治療を止めると耐性が出来るので治るまで毎日飲み
続けなさい」と言われていたのに、なぜ6ヶ月もの間治療に頑張ってきた
のに今更他の病院(結核専門病院)・他の科へ行けというのでしょうか??
大学病院(呼吸器科)には6ヶ月完治しない場合、専門病院に転院する
規則でもあるのでしょうか?
長々と書きましたが、皆様のご意見よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます!早速検索してみます。