あげまんになるにはどうしたらいいでしよう？

質問

主人が会社でいいように使われています。
会社のために心血を注いで精一杯働いているのですが、会社の評価基準を充たしていないと直属の嫌な上司に評価を毎回下げられます。
移動願いもことごとくその上司に潰されているようです。
私が主人だったらとっくにその上司を殴っているだろうと思うようなパワハラ的な言葉もたくさん言われています。
我慢しないでその上司に食いかかるか、その上の役職の人に言うかなりしたほうがいいと主人に何度も言っていて、主人も一瞬その気になるものの、時間がたつとまだもうちょっと頑張ってみるよ……となってしまいます。
性格的なものがあるのでしょうがないものの、私が変わりに怒り狂ってるのでおかしくなりそうです。
どういう感じで主人を支えていけばいいのか悩んでいます。
家ではなるべくくつろげるようにしてあげてるつもりですが、会社の話を聞くとついつい怒りがわいて上手く主人を励ませないでいます。
主人が会社で出世できないのは私があげまんじゃないからですよね……。
どなたかアドバイスお願いいたします。

回答No.6

mme70 · ベストアンサー

年配の男性です。

大変興味深いご質問ですね。

どこの会社でもいろんな人が居りますね。
人間社会はどこも同じですね。

奥様も私があげまんじゃないから主人が出世出来ない。
泣ける言葉ですね。立派ですね。

ご主人も良く耐えておられますね。立派です。

奥様、一寸視野を広げて下さい。

人間の能力にそう差はありませんよ。
会社では部下は上司に”そり”を合わせる事が大切です。
その事が欠けていませんか。

明治維新の立役者で江戸城引き渡しの徳川側代表の勝　海舟は
7回左遷されたとの事です。しかし、時代を観る目があり、立派に
成し遂げられました。
彼の著書にありますが、不運は9年以上は続かないと言っておられます。

また、
”王将”の歌の文句にもありますね。
吹けば飛ぶような将棋の駒にかけた命を笑えば笑え…。
破れ長屋で、にょうぼの小春、つくる笑顔がにくらしい…。

奥様、笑顔で毎日送り出して下さい。
褒めて下さい。

時代は変わります。会社も変化します。
ご主人が必要な時が必ず来ます。

私事ですが、上司ともめて5年間冷戦状態だった事があります。
でも、上司は時代の流れが読めず、私の意見が正しくて、それから
脚光を浴びる事がありますた。

奥様、今が頑張りどころ！

お礼

本当に心のこもった御言葉、読みながら涙がでてきました。勝海舟のことや王将の歌詞など全く知らず、大変勉強になりました。何はなくとも笑顔が一番ですね！忘れていたことに気づかせていただき、本当に感謝申し上げます。そしてもっと偉人伝などに興味を持ちたいと思いました。ありがとうございました！

回答No.5

goemon_2012

＞主人が会社で出世できないのは私があげまんじゃないからですよね……。

まずはこのネガティブ思考を止めませんか？「あげまんか」「あげまんでないか」は結果論です。同じ事をしてあげても、出世する人もいれば、しない人もいます。そこに答えはありませんよ。それより、考え方を変えることですね。今の不況のなか仕事を出来る喜びを夫婦で分かち合い、認め合うことで旦那さんは気分が良くなりポジティブな感覚になるはずです。

心の中に余裕ができれば、仕事に対する意欲も上がり結果、良い仕事ができるようになり、評価があがるプラスのスパイラルに入ります。そこを通過できれば自然に仕事の評価も上がり。人付き合いも良好になることでチャンスがめぐってきます。

※　ご主人がパワハラ？にあいながらもガマンして家族にために戦ってくれているのだから、あまりせかしつけないでご主人のペースで仕事をさせてあげてください。

お礼

本当におっしゃる通りです。いつの間にか怒りからネガティブ思考に陥っていたんですね。確かにこの時代に仕事があることに感謝しないとね、と主人と話したときは主人もどこかホッとしたように見えました。毎日会社で激務に追われてくるのですから、こちらは毎日笑顔でプラス思考でゆったり迎えたいと思います。ありがとうございました！

回答No.4

nasu_

結婚してから出世したので、夫にあげまんと言われている３２歳主婦です（笑）

夫の話にアドバイスや意見は言わず、「夫を褒める」ことに専念してあげた方がいいと思います。

私の主人の場合、結婚直後に配属された上司も、パワハラ上司で、口も悪く、酒が好きで、本当に辛そうでした。が、よくよく話を聞くと、言い方を変えるとその上司は竹を割ったような性格で、いわゆるジャイアンタイプでした。なので「もしかしたらあなたと性格似てるんじゃない？裏表なく、単純にこう思ってるんじゃない？」と言いました。
そしたらそれが当たってたみたいで、ある日を境に主人とその上司は仲良しになり、その上司の引き立てがあって主人は出世ルートに乗ることができました。部署が変わった今でも大変よくしてくださっています。

質問文を読んだところ、『会社の評価基準を充たしていないと直属の嫌な上司に評価を毎回下げられます。』とあるように、評価基準を充たしてないから評価を下げられるんですよね。
「ただなんとなく気に食わないから評価を下げる」ような人とは訳が違います。
とても真っ当な上司だと思います。
絶対に移動願を出すべきじゃありませんよ！！！勿体ない！！！

ぶっちゃけて、「どうすれば評価基準を充たすことができるでしょうか？」と弟子入りしてみては！？と言ってみるのはどうでしょう。そういうタイプの上司って、まっすぐに頼られると可愛がってくれたりしますよ！
もちろん甘えて頼りっぱなしは論外ですが。

上司に食いかかっても良い事はありませんので絶対にそんな煽りはやめてあげてください。
「私なら食ってかかっちゃいそう！でもちゃんとそれを飲み込めるあなたは凄いよ！」と褒めるべきポイントです。または、「そんなややこしい人への対応を会得したらこれから先楽勝じゃん！あなたならできるって！！」と励ましてみたり。夫は育てるものですよ。

あと、応援以外で夫の仕事のためにしていることは、ワイシャツを完璧にアイロンをあてること。
毎晩スーツにスチームをあてて肘・膝のシワを取る＆ブラッシングする。靴をピカピカに磨く。
これらの家事をするときに「○○（夫の名前）がいい仕事できるようにしてあげてね～～」とか念を込めます（笑）
靴の場合は「○○をいいところに連れていってあげてね～～事故が起きたら避けてあげてね～～」と言ったりします。気持ち悪いですね！！（笑）
でも、これをやってから格段に成績があがったように思えます。
勿論、こんな呪いのような念を込めてることは夫は知りません。怖がられそうなのでw

あと、ゴミ捨ては絶対にさせません。（※大型ゴミで助けが必要な場合は除く）
今から仕事に行くというのに、ゴミ袋を持って出発して良い仕事ができるなんて思えないからです。

私は今は産休中のため主婦状態ですが、共働きの時からこれらをやっています。
参考になれば幸いです！

お礼

心のこもったアドバイスをありがとうございます！うちも共働きですが、それにかこつけて確かに私の努力が足りないです！反省！旦那さんを褒めて自信をつけさせてあげる、身だしなみを整えてあげるなど、できることからやってみます。元気が出てきました。ありがとうございました！

回答No.3

mionz2005

そういう上司、いますよね。
でも、だんなさんは家族のために辞めないで毎日会社に行かれるのでしょ。
すばらしいですよね。

男性は褒めないと伸びないです。自信もつかないです。

家ではゆっくりさせてあげたいと優しい気持ちが奥様にあるのですから

「あ～、腹立つ！殴ってやりたい」
と共感してもその後
「そんな会社でも毎日行ってくれてありがとう」
とだんなさんが　感謝してる、って気づくくらい感謝を伝えるべきです。

「そんな会社辞めたら？
ある程度貯金あるから好きな仕事に替えてもいいよ」
と伝えるのもだんなさんは自分だけじゃない、と強くなれるかもしれません。

実際、ウチの上司はアホで使えなくって
上司が辞めるのを待つか自分が転職するか、って時期がありました。
社長に直訴したら？と提案もしました。

転職サイトに応募し、スカウト機能に登録し
「こういう会社からスカウトきたよ」
と連日報告をしていました。

大手の会社なので辞めるのはもったいない気がしますが
いやいや毎日仕事に行かれるのも可哀想で、という気持ちでした。

なので今の状況の主さんのお気持ちも分かるつもりです。

結果、今のウチの状況としましては

仕事を辞めないでアホ上司が辞めるのを待っています。
上司には振り回されているようですがあと数年の我慢です。
家に帰ってきて不満の1つ、2つ聞いて
ちょっと励まして、大げさに喜んで。
お弁当持たせて、がんばってね、と玄関で見送る毎日です。

どこもそうですが
主人のおかげで私と子供たちといきていけるんだな～、って感謝ですよね。

お礼

アドバイスや実体験に基づいたお話が伺えてとても嬉しいです！ホントに主人には感謝しているのでそれを言葉にしてもっと表したいと思いました。気づかせていただきありがとうございました！

回答No.2

borg121

あなたとご主人の性格的な男女が逆だったらよかったと思います。

お礼

私も何度そう思ったかわかりません(笑)

回答No.1

you-b

旦那に自信を持たせることが一番ではないでしょうか。

自信をもって話す人の言葉は信用しやすく、
自信にあふれた人は頼もしく映るものです。

しかし、旦那は、その自信が欠けているように思えます。

男に最も自信をつけられるのは、いつの時代も女性です。
そこが最終的に男性が女性に頭があがらない部分です。

具体的にいえば、旦那が家で職場のことを言ってきたら、
「大変ね」より「凄い」という。
辛い、と言ってきたら、「大丈夫？」より「有難う」という。
旦那の上司に一緒に腹を立てたりアドバイスするよりは、
「貴方の魅力や能力が解らないとは、その上司の目は節穴だ」
とでも言ってやりましょう。

少し信頼し、大事にすれば、男は男らしくなっていき、
逆をすれば怯える子犬のようにキャンキャン喚くか、縮こまるようになるのです。

少しづつでも家の中で煽てて（おだてて）いきましょう。

夜の生活は男性の自信にとって無くてはならないものですし、
簡単に男性を褒めてやれるシチュエーションでしょう。
せいぜい悦んで見せてやり、男性として旦那を褒めてやりましょう。

すると次第に旦那は自分の行動、決断に自信を持つでしょう。

その自信が男性の仕事に結びついていく。
これをあげまんというのだと思います。
そして、旦那を手の上で転がす、というのだと思います。

大人の男性なら、「あ、俺は転がされてるな」と思ったら、
そこで嫌がったり怒ったりすることはなく、
転がしてくれてることに感謝し、信頼感を覚えるでしょう。

自分に自信をつけさせてくれる人を男性は大切にします。
キャバクラのお姉ちゃんに入れあげるような人は、
可哀そうに、家で自信をつけてもらえない人だったりします。
煽ててくれる人がいないから、そういうところに依存するわけです。

上手く転がしてやってくださいね。

お礼

具体的にアドバイスいただき本当にありがとうございました！自信をつけさせたいあまりガミガミ言い過ぎていました。そして夜の営みにも反省すべき点があります……(笑) もっと信頼して褒めて自信をつけさせてあげることに専念します。ありがとうございました！