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貯金先について

お世話になります。 月に10万円~で、年に100~150万程度のコツコツ貯金を考えております。 特に博打を打って一攫千金!(笑)とかいうつもりはなく、安全第一で出来たら金利(?)等がちょっとでも多く付いたら嬉しいな~と思っております。 生活資金等は他にありますので、よっぽどの事がない限り一度預けた物に手は付けないと思います。 勿論、100%安全で金利も出来たら!なんて都合の良いものはないとは思いますが、何かオススメがございましたら教えて頂けると嬉しいです。^^

質問者が選んだベストアンサー

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  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.3

月に10万円ぐらいの余裕資金と言うことなので、 そのうちの2万円ぐらいを「純金積み立て」に 預け入れるのをお勧めします。 金価格は、かなり上がってますが純金積み立てであれば リスクが小さくなります。 資産にゴールドを組み入れるのは、欧米の富裕層では 一般的です。 ゴールドは資産の保険の役割と考えられています。 複数の会社が扱ってますが、一度調べられたらと思います。 残りの8万円は、銀行でも良いのではないでしょうか。 10万円すべてリスクを取らなくても良い気がします。

nakku123
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 具体的なとても分かりやすいご回答で助かります。 分けて貯蓄、という発想がなかったので驚きました。 是非、調べてみますね。 本当にありがとうございました…!

その他の回答 (2)

  • 86863131
  • ベストアンサー率55% (29/52)
回答No.2

生活や万一の場合に必要な経費を除いた余裕資金を1円でも減らさずに出来るだけ多くの利金を得るには、高金利の定期預金とともに日本国によって元本が保証される個人向け国債と、発行体の企業が破綻しデフォルト(債務不履行)にならない限り元本が保証される個人向け社債(円建)があり、この3つを視野に入れて、これらの組み合わせかその時おりに一番有利なもので運用なさるのが、最も実践的かつ効率的であるように思われます。 かつては破綻した日本振興銀行の5年定期預金1.9%でオイシイ思いをしたことがありますが、現在は、超低金利の時代を反映して少しでも多くの利金を得るには、個人向け社債しかないように思われます。そこで自分の場合は口座貸越用の定期50万を除いて普通預金を条件の良い個人向け社債が出る度に引き出してその購入に充てていますが、安全運用で資産保全とともに収益性も充分に確保しています。 ただし日本国債は、個人向け変動10年でも定期預金の利率に毛の生えたようなものでお話になりませんが、国による元本保証という安全性を最重要視するのならば、現在でも最適な資金運用先です。 そこで極めてローリスクの金融商品である個人向け社債(円建)ですが(これを危険とみなすかみなさないかは現実的な問題というよりはむしろ個人的で心理的な問題です)、低金利になったとはいえ、3年から5年の運用で年1%から2%位のリターンが期待できる上、普通毎年2回の利払金が貰えます。 手数料は無しで購入対価のみの支払いで、中途売却すると額面割れを起こす可能性大ですが、発行体の企業が倒産してデフォルト(債務不履行)にならない限り(過去個人向け社債の類でデフォルトになったのはマイカル債とアルゼンチン国債の2例しかなく、いずれも投資不適格の低格付けの債券でした。なお、破綻したエルピーダメモリは転換社債で債券投資とは別物でしたし、電力債も高格付けですが低金利で買う気にはなりませんし、ましてや格下げ前の東電債は購入単位が1億円なので個人投資家には無縁なものでした)、償還日には投資元本全額が戻ってきます。 従って、社債投資の基本は、信用格付け(A以上ならばまずデフォルトの可能性はゼロに近い)に留意し、余裕資金で購入し、償還日まで保有する、ということになります。 購入するには、証券会社の口座を開設することが必要です。 高金利の社債を手に入れるには、ネット系のSBI証券とマネックスがお勧めです(普通は1口100万円からですが、ネット系だと1口10万円から買える場合が多い)。 なお、条件の良い債券は発売と同時にすぐ売り切れてしまうことが多いので、絶えずネットで「個人向け社債」についてチェックするように。 その際、以下の「個人向け社債ウォッチ」というブログが非常に参考になります。 http://shasai.seesaa.net/ 投資信託や保険商品の類は完全に元本保証のないリスク商品なので、自分としてはそれらを扱っていない取引のある城南信金と同じ立場でお勧めできません。

nakku123
質問者

お礼

とても丁寧に教えて頂きありがとうございます…! 皆さんただ貯めるだけでなくどうしてるんだろう…と思っていたのですが、調べようにも情報量が多すぎて困っておりましたので指針が出来て助かります。 正直、分からない言葉も沢山ありましたので、印刷して調べながらしっかり読み込もうと思います。 本当にありがとうございました!

noname#153414
noname#153414
回答No.1

ご自身で、色んな金融機関などのホームページなどから、じっくりご検討されるしかありません、他人に頼ることではありえません。

nakku123
質問者

お礼

勿論最後に決めるのは自身ですが、自分で探しきれない情報等を伺ってみたく思っておりました。 申し訳ありません、ご回答ありがとうございました。

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