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飛行機の欠航について
- 飛行機の欠航による補償について
- 欠航便の対応方法と補償内容
- 航空会社の対応に不満が残る理由
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答えはすでに出ているとおりですが。。。 たしかにJAL.ANAなどであれば他社便にに振り替えてもらえます。 ですが。ピーチは日本発のLCC(ローコストキャリア)です。 つまり、カクヤスであるために通常のエアラインとは違うところがたくさんあります。中でもキャンセル、変更に関して、また預け荷物や座席指定などを含む、支払い関係は特に気をつけないといけないところです。 キャンセルになった場合に関しても、HPに書かれているとおりで、振替は自社便に限るとありますね。このほかにもいろいろ、違っているところがたくさんあるのであまりそういったところを理解していなくて予約されているのなら、一度しっかりHPを隅から隅まで読んで納得されて利用されることをおすすめします。 私も、何度かLCCを海外で利用したことがありますがやはり都度最悪のことを考えて予約するようにしています。(前後の乗り継ぎは余裕をもつ、なにかあっても別の交通手段に振りかえられるか、など。)キャンセルに関しては、どこのLCCも最低限のことしかしてくれません。 余談ながら、今回のキャンセルはスタッフのミスによる機体のドック入りだそうです。さすがに、何度もあることではないでしょうし、機体自体は新品なんでスカイマークのような故障関係のドック入りは少なくとも直近に関してはないように思います。 今回のことは勉強代とおもって納得するしかないでしょう。私もLCCには過去に痛い思い出があります。
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- gsmy5
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残念ながら、納得できなくても他社や他の交通機関への振替等は一切できません。 そもそもそういうことを一切しないことで低運賃を実現しているのです。 安いお金しか払ってないのに、他の交通機関に追加費用なしで乗せろって、いくらなんでも虫が良すぎはありませんか? 本件に限らず、企業に何かをしてもらう場合は契約をしたことになり、その条件は契約書と言う形で明記されますし、重要な内容は説明する義務があります。 しかし、交通機関など不特定多数に同じサービスを繰り返し行っている場合、一々契約書を交わし、重要事項を説明していたら、客がさばけません。そこで、予め約款という契約条件を作成しておき、いつでも見ることができるようにする代わりに、航空券を買った時点で、その約款の内容はすべて了承したとみなすことになったのです。これは法律で認められている方法です。 もちろん、企業が自由に約款を定めると企業に一方的に有利な内容となりかねません。ですので、約款を作る場合はその内容は業界の許認可に関する法令等でその骨子が定められている他、ちゃんと国が内容をチェックしています。 つまり、ピーチ航空を含め、航空会社は予め国が妥当と認めた約束事を定め、客はそれを納得したとみなすのです。 多くの業界でそのようなことをしないと不特定多数の客を処理できません。 で、ピーチ航空の約款には、運航できなかったときは払い戻しか自社の他便への変更しかしないと明記してあります。 約款を実際に見てようが見てまいが、それを了承したのですから、それ以外の方法を求めることはできません。 あまり強く求めると、場合によっては強要罪その他の犯罪に問われても仕方ありません。 ちなみに、払い戻しや便変更をすること、運航取りやめることでも航空会社は相当な費用が発生します。「航空会社にはペナルティなし」っていうことにはなりません。また、運航停止が異常に多ければ、国土交通省から何らかの指示・命令等があり、これは非常に大きなペナルティになります。 http://www.flypeach.com/jp/ja-jp/conditionsofcarriage.aspx Peach Aviation 国内・国際旅客運送約款 第2条 約款の適用 B) 旅客の同意 旅客は、この約款、同約款に基づいて定められた規定、及び約款において準拠する当社規則を承認し、同意したものとします。 第12条 航空便のスケジュール、延着及び取消 B) 取消 1. 当社は、予告なしに、当社の引き受けた運送につき運送人を変更し又は航空機を変更することがあります。 2. 当社は、次のいずれかの事由によるときは、予告なしに、航空便又はその後の運送の権利若しくは運送に関わる予約を取り消し、打ち切り、迂回させ、延期させ又は延着させ、また離着陸すべきかどうかを決定することがあります。この場合、当社は、この約款及び当社規則に従って航空券の未使用部分に対する運賃及び料金を払い戻しますが、その他の一切の責任を負いません。 (a) 当社の管理不能な事実(気象条件、天災地変、ストライキ、暴動、騒擾、出入港停止、戦争、敵対行為、動乱又は国際関係の不安定等の不可抗力をいいますが、これらに限定されるものではありません。)で、現実に発生し、発生のおそれがあり若しくは発生が報告されているもの、又はその事実に直接若しくは間接に起因する延着、要求、条件、事態若しくは要件。 (b) 当社が予測、予期又は予知し得ない事実。 (c) 適用法令等によるもの。 (d) 労働力、燃料若しくは設備の不足又は当社その他の者の労働問題。 第7条 航空便の変更、運送不履行及び接続不能 B) 当社の都合による航空便の変更 1. 12条B項2号に定める場合を除き、当社が航空便を取り消した場合、正当な理由なく航空便をスケジュールどおりに運航することができなかった場合、旅客の到達地若しくは途中降機地に寄航しなかった場合、予約した便の座席を提供できなかった場合、又は旅客が予約している当社航空便への接続を不能にした場合には、当社は、旅客の選択により、次のa又はbの措置を講じます。 (a) 空席のある当社の他の航空便での運送 (b) 13条C項に定める当社の都合による払戻しの条項に従った払戻し 2. 当社航空便に接続する旅客を運送する運送人が航空便をスケジュールどおりに運航せず又は当該航空便のスケジュールを変更したため、当該旅客が接続するために座席を予約しておいた当社の航空便に搭乗できなかった場合には、当社は、接続できなかったことに対して責任を負いません。 C) 当社及び旅客の都合以外の事由による航空便の変更 1. 当社は、12条B項2号a~dに定める事由によって、当社が航空便を取り消した場合、正当な理由なく航空便をスケジュールどおりに運航することができなかった場合、旅客の到達地若しくは途中降機地に寄航しなかった場合、予約した便の座席を提供できなかった場合、又は旅客が予約している、当社航空便への接続を不能にした場合には、当社の選択により、次のa又はbの措置を講じます。 (a) 空席のある当社の他の航空便での運送 (b) 13条D項の規定に従った払戻し
- tckeiba
- ベストアンサー率37% (389/1031)
あのう・・・ 欠航となった、福岡-大阪と長崎-大阪の30日の発着便でまだ残っている(出航予定の)便は 今現在だと空席があるように思われますが?HPで予約を受け付けてますよ。 高い金額の席ですが、欠航による振り替えの場合は種別(金額)が違う席でも、追加運賃は無しで 変更できますから、今一度コンタクトセンターに電話してみては如何でしょうかねぇ。 ただし、早朝の便だったりするのでその時間には空港に着けないというのであれば払い戻ししか ないですよね。 ペナルティは航空会社も負ってはいるでしょう。儲けがゼロなのに経費はかかるわけなのですから。 あまりに欠航が多いようだと「お上」から改善計画等を出せとかの指導を受けるでしょうし。
- TooManyBugs
- ベストアンサー率27% (1472/5321)
そういう条件で予約、購入しているのだからそれまでですね。 事前に分かっただけマシだったと思うよりありません。 いやなら別の会社で高額の運賃を支払うべきですね。 >消費者だけ余計に負担し航空会社にはペナルティなしっていうところが納得いきません。 損害賠償の民事訴訟でも起こしたらいかが。 運賃の数10倍以上の金をかけて訴訟をすれば、如何に常識知らずか裁判官が諭してくれるかも知れませんね。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5292/13826)
ANAやJALなら他社便への振り替えをしてくれたり、他の交通機関への振り替えをしれくれますが、ピーチはそういったサービスを排除する事で運賃を安くしており、チケット購入時にそのような規約に同意して購入しているので保証を求める事は難しいと思いますよ。 LCCが安い理由はいろいろなところで報道されていて、他社便振り替えがない事も報道されていますしね。 安さだけに目を奪われて、自分が求める品質に合っていない航空会社を選ぶから、このような結果になるのです。 「安物買いの銭失い」とはそういう事です。
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
飛行機なんてそんなものです あなたは建前上はその航空会社の約款に同意して そのような規約に納得して予約という契約を行ったのですから。 新幹線が運休になったからといって 飛行機代との差額をJRは出してはくれないでしょう