試験場の技能検定は、簡単には取れません。
減点法ですので、安全確認一回ミスすれば-10点などと減点されていきます。持ち点100点のうちゴールまで70点残っていれば合格です。最初のうちはゴールまでたどり着くことすら困難で、試験途中で持ち点がなくなり試験中止になると思います。いい加減にバイクにまたがろうとすると、スタート地点でバイクに触る前に試験中止もあり得ます。
参考書を買って、試験官はどこを見ているのか、合格には何が必要なのか、頭に入れて練習してから試験に臨みましょう。
まあまずは一度、下見を兼ねて試験を受けてみるのもいいと思います。
コース図を買って試験コースを暗記したり、受検申し込みの手続きとか、他の受験者の動き(コースを覚える為に申し込み手続きを済ますとすぐコース上を歩く)とか、試験車輌一台ごとの癖とか、検定を受ける前の準備や手順は受けてみないと慣れませんから。
試験場ごとにローカルルールもありますよ。「受験者が少なければ、試験中止でも最後まで乗らせてもらえる」とか。
わからないところは試験後に試験官に質問してもいいです。どこが悪かったのか、どう修正すればいいのか。試験官も、熱心な受験者には応えてくれますよ。
お礼
回答ありがとうございます。