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母親の死が恐い人はいますか?

年齢は70を超え、昨年に障害者になりました。 今は元気ですが、また何があるか分かりません。 私は長男末っ子ですが、母親と喜怒哀楽をずっと共にして来ました。 私のそばに必ずいてくれて勇気をくれました。 生きる希望をくれました。 母親が私より先に逝くことは分かっていますが、いなくなることが恐くてたまりません。 私もいい歳になりましたが、独身のためか尚更そう思います。 母親の笑顔と優しい声が聞けなくなる日が来ることを幻と思い続けたいのです。 結婚したら和らぐものですか? 独身ではダメですか? 同じような思いの人はどう乗り越えますか?

みんなの回答

noname#168543
noname#168543
回答No.4

怖いです。 退院して一時は 夜中に 母が死んでいないか 不安になり 想像したら 怖いですね。 別々に住んでますが だいたい毎日通ってます。 入退院をに3ヶ月おきに 繰り返してますが 手はかかって イライラもしますが 怖いです。。 ただ 自分の死を考えた時 母や伯母や友達がいるから怖くないだろうとは 思う事があります。 それしか 母の想いを断つには 思いあたりません。

147ajtdmw
質問者

お礼

気持ち分かります。 こどもが先に逝くことは大変な親不孝ですが、親を失いたくないのでそうも考えてしまいますね。 弱いのとは違うのです。 絆が強過ぎるのです。 辛いこともありましたが、私はそれで幸せでした。 何があってもずっとつながっていることを信じたいです。 前世でも大きな悲しみの別れがあり、それを経て現世での再会があることも信じたいですね。

noname#159051
noname#159051
回答No.3

それだけ息子に愛され、大事にされて お母様は母親冥利(そんな言葉はあるかどうかわかりませんが)に 尽きるのでは? 夫の母親も亡くなっていますが、 どんな気持ちかなと思います。 母と娘より、母と息子の方が実は結びつきが強いのかもしれませんね。 お母様が亡くなっても、質問者様が死ぬまで 質問者様の中でお母様は生き続けるのですから、 肉体はなくなっても、変りなく愛し続けることが出来ますよ。

147ajtdmw
質問者

お礼

逆にアッサリとした親子関係がどんなに簡単か?と思うこともあります。 私情がそれだけ強いので、愛情が深ければ疲れもします。 深い愛情は知った方がいいですが、失う辛さも味わうことになるので。 それも私であり、宿命と思っています。

noname#153385
noname#153385
回答No.2

結婚してようと、いくつになろうと肉親の死というのは受け入れがたいものだと思いますよ。 妻に親の代わりはできないわけで・・・。寄り添ってくれる人がいるかというので少し違う部分はあるかもしれませんが。 死に関する部分の心構え(ケア)は本来は宗教が受け持つ分野だと思うんですけどね。日本では仏教徒とはいいつつ普段は無宗教的な生活ばかりしており、お葬式だけって関わりがほとんどで、宗教の教え、説法などで得られる心の栄養が不足気味で、信仰という心の支えがないので、いざというときに不安だらけになってしまうのではないでしょうか。人間的な寂しさ・不安を完全とはいかないまでも、和らげる心のよりどころになりうるのは妻とかこの世のものではなく、信仰心(仏教・キリスト教関係なく)ではないかと思います。 いきなり宗教家のもとへ行くのを躊躇されるなら、本などで少しお勉強され自分が共感できる教えを探されてはいかがでしょうか。たとえ結婚していて妻など周りがいくら支えようとしても、本人の心が弱り切ってしまってはどうしようもないですからね。

147ajtdmw
質問者

お礼

そうですね。 私は死ぬとは考えていません。身体がないだけで魂はあるものと考えています。 でも絶対に逢えなくなり、あの頃には二度と戻れないことを考えたら、いくつになっても泣くことでしょうね。 弱虫とは違います…。 生まれ変わったら必ずまた逢えることを絶対に信じたいと強く思っています。

回答No.1

昨年義母を看取りました。 主人は看取る間際まで、義母は死なない・良くなる・大丈夫 と思い続け、闘病5ヶ月の間に数えるほどしか見舞いに行きませんでした。 主人はものすごく後悔していました。 亡くなってから暫くの間、負抜けたようになっていましたが、 ある日、以前から親身に話を聞いてくれていた先輩に相談して、 心の重荷がだいぶ軽くなったと、話してくれました。 夫婦は、悼みに寄り添うことが出来ます。 毎日の生活を淡々と過ごす日常と思い出を語ることで、心に折り合いをつけられます。 が、自分に親身に話を聞いてくれる人がいれば 違う角度で、心の重荷を取り除いてくれることも確かなようです。 質問主様は、先の事を心配なされていますが、 まず、男の方特有の現実逃避は後悔のもとです。 過程はどうであれ、いずれ時間は過ぎていきます。 お母様にしてあげたいこと・望まれていることを叶えておけば、 後悔も少しは減ります。(すべて叶えてあげても、後悔はします) 主人は、義母の入院2週間前に私と結婚式をあげ、母の喜ぶ姿を見れたことが 義母への親孝行だったと思っています。 もし、質問主のお母様が望んでいるのでしたら、婚活もしてみてはいかがですか? 勿論、質問主様が幸せな姿を見れるのが、一番の親孝行です。 気持ちを切り替えて、毎日を楽しむように過ごしてみる事をお勧めします。

147ajtdmw
質問者

お礼

旦那さんの気持ちがすごく分かります。 切ないです。 母親が大好きな私ももし結婚していれば、家庭に目が行きますから母親中心にはならなかっただろうし、今のような切なさも少しは紛れていたかもしれません。 でもそれは私にとっては大きな後悔をしていたでしょう。 母親が障害者になる数年前から私は職を失って時間ができたこともあり、いつも母親のそばにはいましたが、初めてと言う程に買い物やドライブに毎週連れて行きました。 とても有意義な時間だったと思って涙が出ることもあります。 まだまだ行きたかったです…。 父親は昨年、事故死しました。 とにかく今は母親が生きる希望です。 地球規模で大切な人です。 お金に困らなければ毎日逢いに行きたいです。 後悔は絶対にしないようにできることや話したいは話すようにしたいと考えています。