ナビ画面がバックカメラから戻せなくなりました

質問

今日車のバルブ交換作業をしたのですが、それ以降ナビ画面がバックカメラの映像から戻らなくなってしまいました。

作業した内容についてですが、まずフォグランプのバルブ交換から取り掛かかりました。
ジャッキアップし運転席側の泥除けをめくり、そこから腕を突っ込んでバルブを引き抜こうとしたのですが…あまりの硬さに断念。
結局フォグは交換できませんでした。

その後でバックランプのバルブ交換をしました。
こちらは簡単な作業だったため５分ほどで終わりました。
バルブ交換後点灯確認のためギアをバックに入れサイドブレーキを引いて後ろに回りました。
すると運転席側が点いていなかったので、一旦バルブを外し向きを逆にしたら無事点灯しました。

作業の内容は以上になります。

バックランプのバルブ交換後運転席に戻りギアを操作しても画面はバックカメラの表示のまま戻らなくなっていました。
走行中もずっとカメラの映像が流れていて操作不能です。（ハンドルについたボタンで音楽の音量等の操作はできますが画面は変わりません。）
一旦エンジンを切って時間を置いたら一瞬直ったのですが、再びバックに入れると同じ状態に陥ってしまいます。
どんな原因が考えられるでしょうか？

回答No.1

mimazoku_2 · ベストアンサー

もしかして、バックランプのバルブをＬＥＤタイプに変えませんでした？

それが、原因ならば、バルブを元に戻すことです。

原因不明の症状が現れた場合、現状復帰するのが、鉄則です。（改造などで、元に戻せない場合を除く）

お礼

回答ありがとうございます。
ご指摘の通りLEDバルブに交換しました。
LEDにするとこういった不具合はよく起こるのでしょうか？
以前ナンバー灯を交換した際はなんともなかったのですが…。
とりあえず明日またバルブを戻して確認してみることにします。

回答No.4

mimazoku_2

さっき、「２０Ω（オーム）１５ｗ以上の抵抗器を、・・・」と言いましたが、案外、３００Ω（オーム）２ｗで十分かも？！

回答No.3

mimazoku_2

＞LEDにするとこういった不具合はよく起こるのでしょうか？

私は良くは分かりませんが、可能性があります。

実は、カーナビ内部のＴＴＬ回路に問題があります。

と言っても、故障ではないのです。

１２ｖを感知する電線に対して、プルアップ抵抗とプルダウン抵抗のいずれかが、接続されており、そこから、バックランプ側に微量な電気が流れます。

ＬＥＤは一定電圧以上でないと電流が流れません。

反対に電球は、金属のみの構成なので、電圧に関係なく電気が流れます。

この動作（特性）の違いが、カーナビを迷わせるのです。

で、基本的にどちらかを選んでください。

でも、どうしても両方選びたい！　という欲張りな発想であるならば、以下の手順を実行してみてください。

２０Ω（オーム）１５ｗ以上の抵抗器を、バックランプの「＋」と「－」に挿入してください。

それで解決出来ると、思います。

なお、抵抗器のリード線が車体に触れて、ショートしないように注意してください。

また、宙ぶらりんの状態にはせず、本体を固定してください。

固定時には、熱が伝わってもいい場所を選択してください。

抵抗器は、電流を熱に変える部品ですので、樹脂にくっつける、コードに巻き付けるのは、厳禁です。

お礼

回答ありがとうございます。
私には電気関係の知識がないのでポン付け程度のレベルでしか車をイジることができません…。
なので抵抗器をつけたりするのはちょっと難しそうです。
結局LEDは泣く泣く諦め、電球タイプのバルブを新たに買ってきてそちらで妥協することにしました。

回答No.2

RTO

ここだけ「LEDにするとこういった不具合はよく起こるのでしょうか？」
はい　起きます。
ルームランプをLEDにしたら一晩中消えなかった　と言う質問も以前にあったような気がしますね。

いずれも「消費電力が小さすぎる」のが原因です

回避方法
・電球と並列に抵抗を取付ける
・バックライトから連動を取っているので　一度リレーをかます
・LED電球を元の電球に戻す
お好きな方法でどうぞ

お礼

回答ありがとうございます。
本来メリットであるハズの消費電力の小ささが問題の原因になってしまうとは、なんだか悲しいですね。
回避方法は私の場合一番下を選ぶしかなさそうです…。
実はこの後ポジションランプとフォグランプのLED化が控えているんですが、なんだかとても不安になってまいりました。