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五十肩（四十肩も同じ）は正式には肩関節周囲炎と言いまして、肩関節を構成に関係する筋、腱、関節包など軟部組織の炎症性の疾患です。肩という関節は骨と骨の噛みあわせがほんとどなく、人体の関節の中で最大の可動域を誇ります。反面、強度を犠牲にしており、肩こりや肩関節周囲炎の最も根本的な原因になっています。 一般的に肩関節周囲炎は使わなすぎで発症します。肩は自然にたらした状態を0°とすると、前からも横からも180°まで挙がります（基本八方向に動きます）。では実際の生活でここまで使っているか、と言えばそうではありません。頭を洗う行為は90°と少しで行っている方がほぼ全員（肩の動きプラス頭を下げ、肘を曲げている）、高い所の物を取る行為では120～130°くらいで行っているはずです。関節は動かしていない範囲があると固くなり、しまいには固まってしまします。機械だって使っていないところは錆びついてしまします。同じようなことが関節でも起こるわけです。 しかし、使いすぎも原因の一つになり得ます。例えば大工さんや土木関係、運送屋さんでもよく見ますし、野球などスポーツを趣味としている方でもよく見ます。プロは筋肉をしっかり鍛え、ケアもしっかり行っているので五十肩はあまり聞かないですが、他の異常が多く出るようですね。 ですから適度に使うことが重要で、一般の方では一日一回は肩の可動域を最大に使うストレッチを行うと予防の効果的だと思います（筋トレも行うと完璧です）。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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- yuyuyunn
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こんにちは 全身運動をしているからではないでしょうか あとはマッサージをする方とかお医者さんがその球団やチームに同隊していることも多いですよね 未然に防げるからではないですか?
お礼
なるほど、お金を掛けるとやっぱり違いますなっ。
そうなん初めて聞いた私も50肩なったことあります自然に治りましたけど２年位で
お礼
2年は大変でしたね、ひょっとしたら又なる人もあるみたいですよ。
お礼
ANo.1、2さんより凄く詳しいです。 逆に使わなさ過ぎなんですかぁ。