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子が親に手を出す。

この前父親と喧嘩をしてしまい、その成り行きから父親は非常に興奮し、私の私物に手を出そうとしました。私はそれを阻止しようと取っ組み合いになり、気づいたら父親の手首を掴んでベッドに押さえつけていました。 その後は騒ぎを聞きつけた兄や母により一旦鎮圧されましたが、父は手首を掴んで押さえつけられたことをひどく言及しておりました・・・皆様はこれを親に手を出した内に入ると思いますか? 理由等も付けて頂ければ幸いです。

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  • cucumber-y
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回答No.1

そこに至る成り行きの詳細なく『手首を掴んで押さえつけた』という小さな一点だけ取り上げても、誰も判断はできないでしょう。 法律的に言えば相手に対して大声を出して恐怖心を与えれば立派な『暴行』となりますから、『手首を掴んだ』で十分暴行ですし、私が合意がない女性の手首を掴んでベッドに押さえつけたりすれば警察に現行犯で手錠かけられても文句言えません。 その瞬間にご質問者さんの心の中に父親に対する敵意があり、「自分の気に入らないことをする敵は自分は力によって制圧する」という意識があれば殴ったり蹴ったりしなくても、ご質問者さんの親御さんが言う「手を出した」に該当すると思います。 「ナイフで相手を刺さなければナイフを見せて相手を脅しても罪にならない」という論が通じないように、「暴力をふるわなかったが相手に自分の持つ暴力の怖さを感じさせ自分の思いどおりにしようとした」は「暴力をふるった」と同等の罪ではないでしょうか。 成り行きがわからないので推測ばかりですが。

spiritless
質問者

補足

わざわざ分かりやすく例えてくれてありがとうございます。 しかし今回は頭に血が上り、私の私物に手を出そうとした父親を押さえつけたということなのでcucumber-y様が例えてくださった状況とは若干異なるように思えます。この場合は正当防衛等には当たらないのでしょうか?  他に意見があればどうぞ。

その他の回答 (4)

  • cucumber-y
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回答No.5

>それに対して手を出したというのは流石に言い過ぎではないでしょうか?  私物を守ろうとしたも、なんとなく気に入らなかったもタダの動機であり「手を出した」という事実は動機がなんであろうと変わりません。 事実を事実として行なった本人に伝えることは言い過ぎではないでしょう。

spiritless
質問者

お礼

なるほどなるほど、確かに手を掴んで押さえつける行為も字のごとく手を出してますよね・・・それに押さえつける以外にも私物を守る方法はいくつかあったはず、今落ち着いて振り返ってみると自分にも非があることが分かりました。 今回の質問を通して色々と考えされられ勉強になりました、ありがとうございます。しかし補足する度にわざわざ回答してくれるとは・・・ご丁寧な対応ありがとうございました、機会あればまたよろしくお願いします。

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.4

>この場合は正当防衛等には当たらないのでしょうか?  裁判するのですか? しないのなら正当防衛かどうかは無意味な話です。 なにより正当防衛と言い出した時点で、ご質問者さんは罪(親に手を出した)を軽減させたい意思があるということで「親に手を出した」自覚をお持ちだと思います。 罪を犯したと思っていない者は罪を軽減させる正当防衛等と言い出しません。 (「正当防衛」をなんでも許される魔法の言葉と勘違いしている小学生は別として。) 本人が自覚しているのですから「親に手を出した」に間違いないでしょう。

spiritless
質問者

補足

・・・正当防衛は言い過ぎですね、すみません。 しかし何れにせよ私物を守るためやむを得ず行なったことと私は考えており、それに対して手を出したというのは流石に言い過ぎではないでしょうか? 

noname#159516
noname#159516
回答No.3

取っ組み合いになり、でしょ。互角に戦ったんなら、やはり武力行使じゃないですか。

spiritless
質問者

補足

つまりは手を出した内に入る、という考えで解釈してもよろしいでしょうか?

回答No.2

手を出すと聞くと、殴ったり蹴ったりという相手を傷つけることを連想します。 でも今回のは押さえつけただけですから、手を出したということにはならない気がします。

spiritless
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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