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東北・秋田新幹線の「はやて・こまち」について

東北新幹線が新青森まで開通して1年半くらいが経とうとしています。 前から気になっているのですが、やまびこ(東京~仙台・盛岡)には自由席が設置してありますが、はやて(東京~盛岡・新青森)には自由席がありません。 同じく秋田新幹線こまちにも自由席がありません。 なぜ、はやてとこまちには自由席を設けないのでしょうか? 理由を知っている方、解答をお願いします。

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  • x530
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回答No.1

JRの説明では、、、 東北新幹線は、ダイヤを遠距離と近距離に分けて組まれています。 「はやぶさ・はやて・こまち」は遠距離の利用客向けの車両です。 長距離客向けの車両ですから、乗客に対して混雑解消を目的に全席指定席となっています。 だから「こまち」は、盛岡~秋田の間、「はやて・はやぶさ」は、盛岡~新青森の間で、自由席料金で空席を利用出来る「特定特急券」が発売されています。 でも・・・ こまちデビュー当時は自由席がありました。 JRは長距離客に快適な旅(サービス)を提供するための全席指定と言っていますが、閑散期の自由席利用客にとっては実質的な値上げ。 全席指定にする事で利益率をあげることが目的だと思います。 も一つオマケに・・・ 「こまち」の元、自由席車両15・16号車は、他の指定席車両と比べてシートピッチが狭い。 シートピッチを自由席のままで指定席車両として運用しています。 指定席に格上げしたのならば、シートピッチも他の指定席車両と同じに広く改装すべきだと思うのは私だけだろうか?

eastshow
質問者

お礼

ありがとうございます。 理由がなんとなく理解できました。

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