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筋肉トレーニングについて疑問点

最近、筋力を着けたく、筋力トレーニングを行っています。 メニューは 腹筋60 腕立て40 脚上腹筋45 を毎日行っています。 しかし最近、脚上腹筋は、成長に関係する筋肉に悪影響を与えるため、背が伸びにくくなると耳にしました。 これについて、少し気掛かりなので質問致しました。筋肉トレーニングに長けている方や、詳しい方のご説明を頂きたいと思います。 また、当方の筋肉トレーニングに付いてのアドバイス等も頂けると幸いです。 見苦しい文章で申し訳ありませんが、ご教授お願い致します。

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回答No.1

確かに成長期に筋肉をつけすぎると、背は伸びにくくなります。 これは、つけすぎた筋肉繊維が骨の成長の邪魔をしてしまうからです。 しかし、つけすぎた場合であり、多少の筋力トレーニングと栄養は必要です。成長期には背がぐんぐん伸びます。その場合に、筋肉が無さ過ぎると、体に異常が出ます。骨の伸びを支える筋肉がなければ、それも背が伸びにくくなります。 筋力トレーニングは、第一成長期が終わってから(高校生くらい)始めるのがベターです。 それまでは、思いっきり外で遊んでしなやかで自然な筋肉をつけましょう。 もし、どうしても筋肉トレーニングをしたいのであれば体幹(腹筋、背筋など体を支える真っ直ぐな筋肉)を鍛えましょう。 そして、がちがちの筋肉も骨が伸びにくくなるので、柔軟体操をしたり、プールで伸び伸びと泳いで、筋肉に酸素を含ませてあげましょう。

shift0034
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 筋肉と成長のメカニズムについて良く理解出来ました。

その他の回答 (1)

回答No.2

腹筋が少なすぎで、腕立てが多すぎという感じがします。 通常の部活では、腹筋300回連続、腕立て20~30回連続×2~3セットが普通なのではないかと思われます。腕立てについては、手の位置を乳頭の横にすることと、可動域全域を使うことをお勧めします。あとは、スクワット300回を追加しましょうか。 また、小学生時代に連日、子供にしては高重量のフリーウェイトを遊びでやっていた(パワークリーンが得意でした)私は、その後も、178cmの身長がありますので、子供のウェイトトレに対する反対意見には、実体験からして疑問を感じています。また、アメリカなど海外では、小学生の年齢でフリーウェイトをやることは決して珍しくありませんし、団体組織によっては、推奨されてさえいます。「力」ではなく「技」を優位に置く文化を持つ日本だけが、ウェイトに対しての反対意見という、そういう主張をしているような気がしています。海外では、逆に力勝負を避けて、技に走ることは卑怯な行為とされます。 ともあれ、自重筋トレのレベルの負荷で身長の増進に悪影響を与えるなどということは考えられないことです。

shift0034
質問者

お礼

腹筋を増やし、腕立てを少し減らしてバランスを取るようにして行こうと思います。