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スキーのストックのリングについている穴はなんのため
小学生の娘に聞かれました。 手持ちのスキーストックのリング(先のほうについている円盤)には丸い穴が3つあいています。 リング自体は、雪にストックが沈み込まないようにするためだと思いますが、穴はなんのためでしょうか。 軽さを出すためでしょうか。 円盤型以外にも、星型などもみかけますね。 調べてもわかりませんでしたので、どなたかお教えくださいませ。
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新雪など柔らかい雪にストックを付いて、抜く時にその穴やギザギザから雪を逃がし抵抗を少なくするためのものです。もし抵抗があるとリングが壊れやすくなりますし、抜きにくくなります。 逆に整備された場所で使用するレース用のものはリングも小さく穴が開いていません。 http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/skilife365/cabinet/01675767/01738428/01800232/img56682345.jpg?_ex=350x350&s=0&r=1 リングが大きく、ギザギザや穴が開いているのはいろんな雪に対応できるもの万能タイプだとご理解下さい。 私も2番さんと同じく疑問を持つことはすごく良いことだと思います。これからも大切にしてあげてください!親御さんがきちんと答えてあげることは成長や学習意欲向上にもなります。
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- ebisu2002
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お嬢さんの着目点、いいですね 軽くすることとデザイン性 そして、1カ所は穴が外とつながってると思いますが2本を束ねやすくする切欠きの意味があり 1カ所だけだとバランスが悪いので他に2つ穴をあけたものかと思います 3カ所ともに外とつなげると構造的に弱くなってしまいます
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF_(%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC) バスケット 又はリングと呼ばれるようです。 http://www.j-trek.jp/kato/archives/000162.html スノーシューですが、こんなに穴だらけでも沈み込みません。 必要十分な抵抗になると共に、軽量です。 http://ceron.jp/w/%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC?mode=photochange 一般的なスノーシューでもこんな感じ。 雪が溜まりませんね。 私の記憶の一番古い物では、リングは本当にリングでした。 穴が開いているどころではなく。 http://sportsnews.seesaa.net/article/31596343.html 沈み込まずに雪を押せると同時に、雪からも抜け出しやすい、溜まらない、軽いというのが理由だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 最後の一文を娘に説明したいと思います。大変参考になりました。
お礼
くわしいご説明ありがとうございました。 大変わかりやすく、娘も納得いたしました。 これからも、娘の疑問に答えられる親でありたいと思います。