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パンクブーブーってどうしてブレイクしないのか?

お笑いコンビで今最も実力があると言われているパンクブーブー。M1グランプリ、THE MANZAIとビッグタイトルは連覇して、実力ナンバー1の地位にあるはずなのにイマイチぱっとしませんよね。 M1で優勝していないのにナイツ、スリムクラブ、オードリー、すべてブレイクしています。 一体原因は何なのでしょうか。どなたか説明できる方お願いします。想像でもかまいません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.6

「ネタが面白い」ってのと、「バラエティ番組で使い易い」ってのは違う。そこが芸人さんの難しいところでしょうね。 テレビで重宝される芸人のタイプを思い浮かべてみてください。  ・愛嬌がある  ・いじられ易い  ・面倒くさくない  ・つまり仕事を選ばない ・・・なんかが挙げられると思います。「トークの面白さ」も大事でしょうが、おそらく上の条件の方が「トークの面白さ」を上回ると思います。これらの条件は、共演者(芸人仲間)ともやりとりし易いということにも繋がっていると思います。芸人同士の和気藹々としたやりとりは、場を盛り上げます。 つまりどういうことかというと、視聴者がそれを「心地よく、安心して観ていられる」というのがかなり重要ポイントのように思えます。M1で注目される芸人は数あれど、そこからバラエティで活躍できるかの明暗はそこです。 コンビなんかの場合、片方でも上のような条件を満たしていれば、バラエティに起用される可能性は高まります。 その3組の中では、ナイツは「使い易い」とは言いにくいタイプだと思います。実際、ゴールデンタイムの芸人が多く出るバラエティなんかでの使われどころは、他の2組に比べると限られている気がします。 思いの外健闘したのがフルポン村上。彼は当初いかにも「とっつきにくそうな二枚目」でしたが、本性が明るみになるにつれ、バラエティでの露出が格段と上がりました。上の条件通りのタイプであることが功を奏した典型的な例だと思います。 そういう観点からだと、パンクブーブーで期待出来るのは、見るからに黒瀬だけだと思います。でもその黒瀬も、「愛嬌がある」「いじられ易い」「芸人仲間とやりとりし易い」・・・かと言うと、心からyesとは言いにくい気がします。おそらくもっとそれにふさわしい芸人なんて山程いる、ってことなんだと思います。

metabish
質問者

お礼

回答ありがとうございます(^^) 確かに。芸人ではないけど、ローラなんてその例ですよね。 愛嬌があるだけでさほどおもしろくない。でもかわいいからいじり易い。すべての要素があると思います。こうして見るとTVってなんだろうって思います。

その他の回答 (5)

  • Devil-Ear
  • ベストアンサー率21% (738/3448)
回答No.5

テレビ的な言い方をすると”華”が無いからでしょう。 今の芸能人(芸人含む)の売り方は”イケメン”と言うのが大きなステータスになってると思います。 パンクブーブーは残念ながらブサイク二人組みなので女性に受けないと思われてるのでしょう。

metabish
質問者

お礼

回答ありがとうございます(^^) やっぱりキャラですかね。

回答No.4

お笑いという一つのカテゴリーではあるものの、トーク・漫才・ロケ・リアクション・・のように細かく分類されれば、向き不向きはあると思います。漫才が面白ければ何をやってもおもしろいというわけでは無いと思います。トークは面白いけど漫才はイマイチっていう芸人もいると思います。あと何より、漫才以外に覚醒できる仕事が入るきっかけがまだ無いんだと思います。

metabish
質問者

お礼

回答ありがとうございます(^^)そうですねぇ。

  • who_miya
  • ベストアンサー率44% (20/45)
回答No.3

専門家ではなく一お笑い好きとしての意見を言わせていただきます。 これは所謂漫才ブーム、お笑い第二世代辺りからも言われていることですがネタが面白いからと言ってネタ番組以外でのTVでの仕事が増えるとは限らないという典型ではないでしょうか。 最近で言うとノンスタイルなんかもそうでしたが本来の漫才師としての面白さを発揮できるネタを披露する場のある番組以外はフリートークが主になるわけで、そこで存在感を発揮できなコンビは非常に苦しい。 一時のブームが過ぎネタ番組が減った昨今なら尚更です。 ネタをやれずにコンビの個性を出し尚かつ面白さを出さねばならないというのはネタが売りのコンビはかなりキツいころでしょう。 特にボケのキャラが弱いとツッコミに余程の技術と瞬発力がなければ何も喋れず終わりです。 私が見るところのその手のコンビは、前述したノンスタイルはボケがキャラ付けをして、ますだおかだは何故かツッコミがボケて滑るキャラを付けて、ブラックマヨネーズやフットボールアワーはツッコミが技術と瞬発力でコンビのボケのチャンスを作って場の空気を自分たちの世界に持ち込んで成功しています。 私も勢いや一発芸で名を成す芸人さんよりもパンクブーブーのような練れたネタ、確かな技術で人を笑わせる技巧派芸人が好きなので彼らの不遇が歯痒く思いますが、どうも彼らはボケのインパクトもツッコミの瞬発力もフリートークでは弱いように思いますね。 ツッコミの技術は元々高いと思いますのでノンスタイルのようにボケに無理矢理にでもいいからキャラ付けをするのが近道なように思いますが私的には彼らが実力を発揮できるネタ番組が増えて欲しいところですね。 こればかりはブームが来ないことには無理でしょうが・・・。

metabish
質問者

お礼

回答ありがとうございます(^^) 視点がするどい。

  • nazuki09
  • ベストアンサー率15% (65/430)
回答No.2

バックについてるボスの違い……。ボスの力によってブレイクしてるんだと思います。

metabish
質問者

お礼

回答ありがとうございます(^^)なるほど・・・

回答No.1

キャラクターが弱い気がします。 つかみの一発ギャグ見たいのもないですし。

metabish
質問者

お礼

回答ありがとうございます(^^)確かにそうですね。

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