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プリント基板 配線密度、とり数
プリント基板を設計するうえで、 ・配線密度(ピン間○本)がありますが、これはどのように決めるものなのでしょうか? ・経済寸法を検討する中でとり数という言葉が出てきますが、どのような意味なのでしょうか? 「△枚とれる」といっても面付けする基板の寸法で多くも少なくもなる気がするのですが・・・・ (考え方がおかしかったらすみません)
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>配線密度(ピン間○本)がありますが、これはどのように決めるものなのでしょうか? 使用できる製造プロセスと 必要度合い ピン間2本で無理なく設計出来る基盤にピン間4本のプロセスは不要。 (コスト上がるだけです。ピン間2本なら安い基盤屋さん使えるし) 縮小化などでピン間6本必要だったらそういう作り方しないといけない ってこと。 >とり数 製造するときの板はある決まったサイズから選びます。 この時に1枚の板から何枚の製品が作れるかがとり数です。 多ければ多いほど無駄(破棄)が少なく効率が高いってことです。 100枚作る時にとり数20なら5枚作ればOKだが とり数10なら10枚作らないといけない。 ただとり数を大きくすると後工程(基盤カット)で手間がかかる時も あるので、バランスが大事
お礼
お返事遅くなりすみません。 配線密度のというのは結局何が基準になるということですか?実装するIC等のピッチとかになるのでしょうか? とり数の方は理解できました。ありがとうございました。