ロードバイク納車時のパーツがカタログ記載の物と違う

質問

以前ロードバイク（完成車）を購入したのですが、カセットスプロケットがカタログ記載のグレードより低いものがついていることに気づきました。そのことについて、納入時に販売店から説明はありませんでした。
そこで質問なのですが、代理店から販売店に納入される際は、カセットスプロケットはリムに装着された状態で送付されるのですか？また、このような経験があった方はいらっしゃいますか？
購入時にブレーキやクランクはカタログと同じものが付いていることは確認しましたが、カセットスプロケットまでは確認しなかったことに自分の落ち度があること（とはいえ、後輪外さないとグレードはわからないですが・・・）、購入してから１年近くたち販売店に相談しづらいのでこのまま知らなかったことにするつもりです。
もし上記の状態であったら代理店が悪いと思いますが（販売店が気づかないのにも責任はありますが）、そうでなかったら箱にカセットスプロケットのグレードは書いてあるわけで、気づいた時点で代理店に交換させることもできたはずです。

回答No.4

backfire2

この前キャノンデール　CAAD8　6　2011年モデルを買いましたが、
買った後にメーカーサイトを確認したら、
クランクが、画像ではFSAのものでしたが、
スペック表にはティアグラと書いてありました。

もちろん、買ったバイクにはティアグラ・クランクがついてました。

自転車に限らず、他の業界でもこういったことはよくあることだと思います。

なので、通常は但し書きが書いてありますよね。

「画像と異なる場合がある」とか「予告なしに変更になることがある」とか「画像はサンプルです」とか。

回答No.3

suiran2

カタログで表示されているコンポは、完全ではありません。日本向けやアメリカ向け等発送地域でコンポを変えているメーカーも多いですが、カタログ表示ではアメリカ向けがカタログにそのまま載っていたりします。そのようなケースではクランクが違ったりします。

カタログは、印刷ミスも多いですね。私は、カタログのコンポの品番がデュラエースのものを、安いと思い購入しましたら、アルテグラが付いて来たことがあります。これなぞあきらかに印刷ミスと思います。ですからカタログには但し書きが書いてあるものが多いですね。

完成車は、販売店でコンポを付けるわけではありません。どの工場出荷かにより多少違いますが、現在は８分組でコンポは既に取り付けられて出荷されます。完成車からハンドル、サドルをシートポスト毎、前輪、ペダル(付いているものは)を外した状態で出荷されます。後輪やチェーンはほとんどデレーラ保護のために既にはめられています。ハンドルにはバーテープまで巻いてあり、ワイヤー類はカットされたものもあります。ですから多少自転車の知識がある人ならば20～30分で、アーレンキーのみで組み上げられます。シティサイクルよりもはるかに簡単です。

自転車屋さんが、スポーツバイクを組み上げるというのは、コンポが完全に付いているかの確認とそれらの動作調整をするだけです。ですから通販では、一般に最低でもオーバーホール代金の15000円分は安くなっているわけです。工場出荷の一つの例を挙げておきます。

回答No.2

ka2_abe

必ずカタログの隅には
「自転車の仕様は生産の都合で変更になる場合があります」
などの但し書きがあります。

理由は、単なる
部品供給の都合です。
スプロケットがついてくるかどうかは車体やメーカーによって違います。
＝２０万円以下の完成車の場合、ついている率が高いと思います。

自転車屋によっては
国内正規代理店から納入せずに、
直接台湾から仕入れてくる業者も居る様で（並行輸入）
日本仕様じゃない物が売られていたりもします。

まあ。
店がミスした可能性も０ではないので
店に聞いてください。

販売店が気がつかない？
そう言う店もあると思いますけど？

グレードが低いって言ったって、
カセットの１０５とティアグラくらいの違いなら
何にも気にしなくて良いと思いますけどね・・・。
アルテやDURAが、１０５以下になっていたら、怒りますけどね。

回答No.1

k210mm

スポーツバイクだと結構普通みたいですよ
カタログのパーツと実物が異なるの・・・
私のマウンテンバイクもカタログのタイヤと別のタイヤが付いてました。

ショップの人間じゃないのでどのような状態で納品されるのか分かりませんが
違うパーツが付く理由はここのページの記事が参考になるかも↓
http://www.cso.co.jp/chishiki/junk005.html