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ロードバイクの破損
夜間、ロードバイクで時速約20~25kmで走行中、道路を横断する排水路(水路の幅約60cm)に設置されているグレーチング上を通過した時に、ダン、ダンッとかなり強烈な衝撃があり後輪に異常を感じたので、すぐに停車し自転車を見てみると、後輪のタイヤはパンクしていました。その後グレーチングの場所を見てみると、グレーチングとグレーチングのつなぎ目が約3cm開いており、その部分にタイヤが落ち込みながら通過したことがわかりました。 その後、自宅まで後輪を浮かすように自転車をついて帰り、自転車をチェックしてみると、タイヤのパンクだけではなく前後輪とも、リムがえぐれて変形していてどう見ても使用不可能な状態だたので、道路を管理している県の土木事務所に事故があったことを報告し、修理費用の請求をしまた。 すると、土木事務所の担当職員は、事故証明書と修理費用請求申立書など必要物を提出を要求して来たので、私が、提出したところ、(事故処理をする時に、土木事務所の担当職員も立ち会って維持管理ミスを認めています) 後日その担当職員から連絡があり、「修理費用の6割を県が支払う。」と連絡があったのですが、私としては、納得がいかないので、「私の4割の過失内容を説明してください。」と尋ねると、「タイヤの細い特殊な自転車だから。」と返答がありました。 私としては、通常自転車店で販売されている物を購入したのであって、ロードバイクとしては一般的なサイズのタイヤ幅(約23mm)の自転車だし、通常道路上に設置されているグレーチングは、今回のようにタイヤがすっぽりと、はまってしまうような設置方法はされてないと思うのですが、このまま納得しなければいけないでしょうか。
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法律のカテの方がいいようにも思いますが。 以前、リカベントで走行中に道路の破損部で転倒。カーボン製の特注品だったので、高額賠償が出たことがあります。 まだ最近だからネットで検索すれば出るはず。 探して前例として持って行くのもアリでしょう。 >「タイヤの細い特殊な自転車だから。」というのは、言い訳でしょう。 それを言ったらリカベントなんか、「前が見ずらいから」とか言われそうです。
お礼
早朝に早速のアドバイスありがとうございます。 教えていただいたリカベント程も高額な請求ではないのですが、リカデントの方は、6対4の過失割合で納得又は妥協したようですが、私は、「私の過失が4割ある」という県の回答に納得できないので、県が提示してきた過失割合で妥協するか、今後、何か良い方法がないかを,もうしばらく検討してみます。 ありがとうございました。