献血にまつわる話を募集しています

質問

お世話になります
献血に行った際に感じた感想・面白いエピソードなどを教えてください

各都道府県の献血センターで色々なサービスを展開しているとは思いますが、「うちの献血センターは」という感じの話でも結構です

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小生は先月、献血100回をようやく超えて”ひと区切り（?）”ついたのですが、今後も血液検査目当てに精進します

個人的に思いだすのが、１０、３０、50回記念でもらった記念品です。人に誇れるものがない人間なので、こういう些細なことが誇りだったりするのは、程度が低いとは思いますが（自嘲）

回答No.15

MoYaSiKko

もう随分前の話なので、現在は違うかも知れませんが、
管轄する保健所辺りの基準だと思いますが、採血ルームに飲み物を持ち込めて、
喫茶店まがいに飲み物メニューを見せて持ってきてくれる都内（M田）はちょっと新鮮でした。
でもそこではバカデカタオルを物干し竿代わりに腕に掛けられて
針穴はうずく、腕は筋肉痛、声をかけようにもナースは少数で遠い、
と成分献血中地獄の苦しみを味わい、首まで凝ってしまいました。

目撃した一大事は、成分採血中にどうやら小を催したくなった女性を励ます大騒ぎ。
可動式の仕切り布を張り巡らせ、ナースがアリンコのように一箇所に集まり。
貧血とかショック症状とか、よっぽどの事が起きているのかと思ったら実は・・・あっそ。
まあ本人は脂汗ものだったでしょうが。
元々トイレが近い私はテスト採血後には必ず済ませているので、他人事です。

別の機会の小事件の時はとうとう機器へ繋ぐチューブを外したらしく、30cm程度のチューブを宙にプラプラさせたまま席から立ち上がって出て行きました。再度針はさせないんだろうなとは思いますが・・・どうなんだろ、と今でもちょっと不思議です。

回答No.14

TANUHACHI

一番最初に献血したのは大学二年の時、当時深夜放送などのＣＭで上条恒彦さんが歌っていた『Give blood,Save life』を耳にしたのが切っ掛けでした。
　そして二週間ほど後に届いた封書。そこにあった「ＲＨ-」の文字を目にしたことが献血との付き合いが始まりました。人工赤血球などの研究開発は進んでいてもまだまだ保存血のニーズは必要で、それも赤血球に関しては72時間しか保存できないなどの大きな壁が立ち塞がっていることには変わりはありません。
　白血球も特殊型に属する僕としては、献血の問題は他人事とは思えない身近な存在になっています。以来、友人と行くこともあれば一人で献血センターに行くこともあります。今でも憶えているのは学生時代に一緒に行ったラグビー部の体格の良い先輩が献血したその日の飲み会の帰りに貧血を起こし、僕のアパートに泊めて介抱したことです。

回答No.13

narnia_aslan

高校生の時に地元の高校が夏の甲子園で決勝に進んで沸き上がっていた時に、献血車のTV目当てに献血しました。
しかし比重ギリギリだったらしく、400mlを希望しましたが200mlでした。
その後貧血で倒れました。

その後大学生の時「400ml献血したらお泊りセット（歯ブラシとかのセット）がもらえる」と聞いて勇んで出かけましたがやはり比重検査で落ちて献血自体無理。
その後何度挑戦してもダメです。

去年、震災の直後に友達と駅で待ち合わせをしていたら献血カーの人に
「ほんの少しでいいですから」
と言われてダメだろうなと思いながらついて行きましたがやはりダメでした。

見かけは「むしろ血の気が多そうに見える」と言われるんですが…(´ω｀)

お礼

比重で献血できない人が案外多いようで・・・
比重そのものは健康状態の指標にはならないらしいです

回答ありがとうございます

回答No.12

mamekitikunn

初めて献血が出来る年齢になったとき、友人と冗談で良いこと(献血)しよう！！と意気込んで
じゃんけんで負けた私が始めての献血へ。
『問題なかったよ。簡単じゃん♪』と言って友人に報告。
それを聞いた友人達はじゃあ、私達も…と献血カードを記載中、猛烈な血の気が引く感覚が…
『あ、あんまり良くないかも…』言うか言わないかが先か、顔面からバッターン。
貧血で失神(笑)

最初で最後になりました(笑)

ガリガリの小さい体で血を抜くとこうなるということが良く分かる結果でしたな(笑)
もちろん、友人達は献血なんてしませんでしたとも。ええ。しません。(笑)

お礼

あはは。献血直後に卒倒しなかったのは、耐えていたんでしょうね
おそらく友人の手前、気張ったのはいいが、最後まで続かなかった・ということでしょう
　献血される人に無理を強いるものではないので、自由参加でお願いします
罰ゲームは進んで参加される人もいるので自重してほしかったですけどね・・若気のいたり・・・ということで

回答ありがとうございました

回答No.11

noname#182482

昔の2つ折献血カードを出したら「古っ！」と言われた

空腹なので200の全血でと希望しても聞き入れられず「400の全血でお願いします」と懇願された
それなら「飯喰ってから再度来ます」と言ったら、「荷物はお預かりできますからロッカーに入れお食事へどうぞ」になった
余程、血が足らなかったのね（笑）

成分献血をしたら椅子から立ち上がれなくなり（単なる筋肉痛）大騒ぎになった
それ以降、成分献血はしてません

400の全血の血液バッグが数分で満タンになったので、看護婦は絶句していた

お礼

二つ折りの献血カードも古くなりました。
荷物の預かりは、逃がさないためでしょうね。
そういえば、東京秋葉原の献血ルームを利用するのですが、大きな荷物を預けることが出来るので便利と言えば便利です。要予約なので計画的な行動が必要ですがw
　大騒ぎになったのが、筋肉痛だと言いにくいでしょうね
４００全血は、5分程度で一杯になる人もいます。小生も勢いよく血液バックが満タンになる様子に満足感を得ることがありますが、成分では味わえない楽しみではありますね。
でも、案外、血液ってドス黒い（小生の心を表している？）ので、ちょっとショボーですw

回答ありがとうございます

回答No.10

higan7813

献血にまつわる話を募集しています

６５歳♂
１００回はすごい、私は生涯の献血が４４回で終わりました！。
実は４５回目があったんですがキャンセルして帰ってきました。
今は４００ｃｃが普通ですが２００or４００で選べたのですが、
その時私は２００ｃｃを希望しました、ところが受付係（男性）が
「２００ｃｃでは役にたたない」と小声ですが発言し、聞き咎めると
「４００ｃｃお勧め月間」で思わず囁いてしまったようでしたが、
私は謝る彼に一言「今日はやめとく」と帰ってきました。
それ以来献血をやめてしまいました！。

お礼

２００m献血は、輸血される方の負担からあまり好まれないようですね
成分献血なら、そういう危険性はないようです

機会がありましたら、お近くの献血センターで成分献血を・・・・

なんだか、小生は、日赤の回し者っぽくなってますが、他意はありません

回答ありがとうございました

回答No.9

image123

長い海外生活で何度も献血はしています。こっちの医療制度は緊急でない手術の場合、3人の献血者を連れていけば、病院総費用が無料になるので、同じ仕事仲間のなかで誰か家族が手術となると、募集者が多すぎて困るくらいです。
特に小児科専門病院での献血となると、１０人に一人くらいしか献血OKにならないので、そこで献血ができるとなると健康体が保障されたようなものです。

日本では献血したことないですが、こっちでは1回で４５０ｃｃの採集で年3回制限です。この採集の前に、看護婦による尋問がまずあり、そこで検査用の採血。これが合格だと二日後に、小児科だと医者による検診、身体の隅々まで調べられて、小さなイレズミでもあれば不合格。軽い体操もして心電図検査も。それで異常なしだと、そこで検査のための採血。２時間後に再び検査採血。そして、合格なら翌日の朝飯前の採血です。

献血が終わると、病院の特別豪華なレストランで豪華な朝食のご招待。血液の検査結果はE-Mailで３ページくらいのよくもこんなに多くの検査したものだとビックリするくらいの検査結果を送ってきてくれます。

小児科でない場合は、看護婦による事前検査、2時間後に医者による検診で、即採血、でお食事券をくれます。血液の検査結果は1ページ。

ですから、この小児科用献血はほぼ完璧な血液検査をしてもらえるので、1週間で交代で事務所から自称健康体の全員が献血希望者でいく習慣が２０年以上も続いています。仕事は自称否健康体の人がカバーすることも。それから、採血後の日と翌日の二日は会社からの御褒美で倍額支払い有給休みです。

お礼

凄いですね・海外では売血などが実施され、安全な輸血体制が保障されていない地域もあるようです・・・
　血液検査項目が充実していると健康に自信が持てるようになるように思います
しかし、翌日・当日は有給扱いとは羨ましいです
　小生は、仕事の合間に電話予約して献血しているのですが、「献血のために休みをくれ」とは言いませんが、運悪く献血が長引いた時に多少融通をきかせてくれると嬉しいのですが・・まぁ、贅沢な話ですね。自重します

回答ありがとうございます

回答No.8

noname#204360

近所に出来たイオンに、献血車が来る様になり、たまたま時間が空いていたので
献血をしたのですが、それから３ヶ月後、見計らったかの様に、お誘い葉書が来まして
再び献血、そしてさらに３ヶ月後葉書が来て・・・

結果、３連チャンで献血をしたら、次回は６ヶ月経過しないと献血が出来ない事に・・・
今まで献血は年間１回有るか無いかでしたので、年間３回まで（400ｃｃ）と言うのを
すっかり忘れていました

次回の献血可能まで、あと３ヶ月・・・

お礼

移動献血車両（バスで献血するタイプ）は大型のショッピングモールなどに定期的に巡回することがあるようですね
　全血（血液そのものを採取する）は年間総量制限があるので、回数を稼ぎたい人はあまり好まれない傾向にあるようです。自分も成分献血派です
　小生のように健康で食事も普通に摂取できる健康だけが取り柄みたいな人間なら総量制限は必要ないように思うのですが・・・
　医学的見地から仕方ないようですね
献血バスは事業者との関係で定期的巡回が実施されていない地域もあるそうなので、私の地元の献血バスも400m献血が可能なタイミングで循環してくれると好ましいように思います

回答ありがとうございます

回答No.7

05051036

震災の数日後、職場に献血車が来ていた。
しかし以前に献血したとき貧血起こした経験があるんで、またやってしまったら職場にも迷惑かかると思い辞退。
ネットで、新鮮な血液が安定して供給されるほうがよいから災害直後より少しズラして献血したほうがよいという意見を見たので、しばらく間を置いてから個人的に献血しようと考えていた。

そして二週間ほどしてから献血ルームに行きいざ針を刺して…。
隣のベッドにいた先客の女性が貧血起こし、目をカッと開いたまま倒れこみスタッフに支えられしきりに呼びかけを受けていた。
その焦点の合ってない目がモロに私の方を向いていたため、その光景がショッキングでなにやら嫌な汗が止まらなくなりドクターストップ。
採取した血は既定の量に達さず、残念ながらお役にたてませんでした。

それ以降は…まだ献血に行く勇気が出ません。

お礼

たまにみかけます。ドクターストップ。大概が女性らしいですが
健康を切り売りするものではなく、『善意』ですから無理されないような献血が望ましいと思います
　そういえば、質問するにあたって改めて日赤のサイトを確認したのですが、献血車両は70人以上の献血が見込まれる団体への出張サービスを実施しているようですね
　企業さんも学校さんも献血を理解してくれるといいのですが・・・
献血できるような健康水準になれれば、至極幸せだと思います。

冷静に考えると血液検査を無料で実施してくれるので、企業・学校側にとっても関係者の健康増進の意味で効果あるかもしれませんね

回答ありがとうございます

回答No.6

rikukoro2

ログみてて・・思ったのだが・・・
今まで記念品はどこも杯だと思ってたｗ

　自分10,30,50記念　全部杯でした
こんなのですｗ
http://www10.ocn.ne.jp/~gifu/blood-5b-2.html

７０回の携帯電話の太陽電池式充電器とか
アルミ製の勲章とか
　色々あるんですね

お礼

記念品は日赤共通のもの以外にも独自に提供される事例があるようです
出張先で献血センターで献血することがあるのですが、平素からセンター独自の記念品もあるようですね。節目節目ではなく、毎回個性的な粗品もあるようです
　小生の地元のセンターでは、エコバックを進呈しているのですが、同じもので色違いが10点あるような状況です。
　ちなみに、地元のセンターでの献血では、杯と一緒に、『○○回記念品です。今後ともご協力お願いします』、などという所長からの直筆（毛筆）の添え書きがありました。
　公開処刑のように『70回記念品です』と大声で言われて周囲の注目を浴びた時はちょっと気恥ずかしかった思い出があります
　もっとも、「あの人70回ですって」と比較するような話もあるので、競争意識があるような感じもあるように思いますが・・・
　数年前に検査採決で自分の前の人の献血回数が、２○○回だったのを見た時には、尊敬してしまった（健康であることを）ことを思い出しました

　閲覧ありがとうございます