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食べたあと寝ると腹痛、胸焼け?原因と対策について
- ご飯を食べたあと4、5時間以上時間を置かずに寝ると、腹痛や胸や胃の不快感、頭痛、体のだるさなどの症状が出ることがあります。
- これは消化不良の症状である可能性があり、食べ物が十分に消化される前に寝てしまうことが原因です。
- 食後すぐに寝たり横になることは避けるべきですが、他の人が問題なく寝ているのは個人差があるためであり、自身の体質によるものかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
もしかすると、逆流性食道炎という病気なのかもしれません。 食べたものを消化する胃酸が逆流してしまうというものです。 症状や治療について詳しく書かれたサイトがありますので、よろしければ見てください。 http://www.gyakusyoku.jp/ http://www.astellas.com/jp/health/healthcare/gerd/ あまりひどいようなら早めに診察を受けたほうがいいですよ。
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- syakunage
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(1)の方と同様胃液が逆流するのではないでしょうか。食後胃液が出ますね。そして横になる事で食道の方へ行きやすい。 横になるしばらく前から食べ物を取らないようにするといいと思います。 頻繁でしたら、内科へ行ってください。胃液の分泌を抑える薬が出ます。
はじめに、私は医師や専門家ではありません。(経験談として参考に) 食道裂孔ヘルニアも疑われます。 人の体は横隔膜で胸の部分とお腹の部分が分けられていますが、食べ物が通るところにある横隔膜の孔を食道裂孔といいます。 通常、食道裂孔の上に食道があり下に胃がありますが、胃の一部がこの孔より上に出てしまっているのが食道裂孔ヘルニアの状態のひとつです。 別にこれだけでは病気とはいわないようですが、逆流性食道炎を合併したり、それに似た自覚症状が発生すると治療が必要になったりします。 主な自覚症状は、胸焼け・胸のつかえ・胸の痛みなどです。 私は以前胃部内視鏡検査により、食道裂孔ヘルニアの状態が観察されました。 胃と食道の境界あたりで、少し「くびれ」のような変形がありました。 このときの医師からの診断アドバイスは、 「通常は問題ないが、食べてすぐに横になるなどをすると、食べ物や胃酸がその変形した部分に滞留して炎症などの発生原因になる」。 「食べてすぐに横になったり寝たりしないよう心がける」 といったものでした。 一度医師に相談してみることをおすすめします。
お礼
まとめてですみません。 皆様回答ありがとうございました。 やはり逆流性食道炎の症状にも当てはまるようなので なるべく寝る前に食べない、食べたらすぐに寝ない これらに気をつけつつ、機会があったら一度病院で見てもらおうと思います。 ありがとうございました。